相沢川WALK ~散歩のお供は万歩計とデジタルカメラ~
- 2025年6月1日 ダビドサナエのメス「藤棚」まで歩いたが、野鳥も昆虫も少なかった。川から少し離れた場所でダビドサナエのメスを見つけた。カワセミはドジョウを咥えて巣の方へ飛んで行った。
⬇️ カワセミ 今日も2羽いた。オスがドジョウをゲット。弱らせてから上流へ飛んで行った。↓ メスはかなり下流まで餌を探しに行っているようだ。魚が少ないのだろうか。
⬇️ シジュウカラ 幼鳥は愛らしい。
⬇️ コゲラ
⬇️ カルガモ 今日はこの個体だけだった。
⬇️ ダビドサナエ(オス)
⬇️ ダビドサナエ(メス) 胴が太く、黄色い模様もオスとは違っている。
⬇️ ヤマサナエ
⬇️ キタキチョウ 「メドハギ」に産卵中。
- 2025年5月28日 鳥たちは子育て中「相沢橋」まで歩く。「子どもの森」でハシブトガラスの争いに遭遇。一対一の個人戦。数羽による団体戦。空中戦もあれば、体当たり、翼のパンチもある激しいものだった。原因は縄張り争いなのか、子育てに関わるものなのか。生きるために必要な争いなのだろうが、少し怖かった。
⬇️ カワセミ (オス) 今日も2羽だった。今季は川下でカワセミを見ないが、何かあったのだろうか。↓ 相沢川のカワセミは人工物に止まることが多いが、珍しくメスが葦に止まってくれた。
⬇️ ハクセキレイ 咥えきれないほどの虫を捕まえた。子育て中なのだろう。
⬇️ ハシボソガラス 水中からお菓子の袋を拾った。
⬇️ スズメ クワの実を食べようとしていたが、幼鳥には少し大きすぎるようだった。
⬇️ ムクドリ クワの実を食べる幼鳥。
⬇️ カワラヒワ アブラナ科の植物の実が食べ頃だ。
⬇️ カワウ
⬇️ カルガモ 今日は4羽だった。暑いのだろう。橋の下で休憩中。
⬇️ アオスジアゲハ 珍しく翅を広げて止まった。後翅が無くなっている。
⬇️ アカボシゴマダラ
⬇️ キタテハ
⬇️ ツマグロヒョウモン
⬇️ コミスジ
⬇️ サトキマダラヒカゲ 「ヤマキマダラヒカゲ」というよく似た種類もいる。
⬇️ モンキチョウ
⬇️ ヤマサナエ 今の季節には一番多く見られるトンボ。
- 2025年5月27日 コオニヤンマ「藤棚」まで歩く。シジュウカラの幼鳥が出てきた。トンボは夜から明け方に羽化することが多いそうだが、羽化したばかりと思われるコオニヤンマを午後3時頃見つけた。
⬇️ カワセミ 今日も2羽いたが、写真が撮れたのはメスだけだった。⬇️ シジュウカラ 姿も、鳴き声も、飛び方も全部が子どもっぽくて愛らしい。
↓ 親鳥と、餌をねだる幼鳥。
⬇️ ムクドリ 水浴びをして羽繕い中。
⬇️ コオニヤンマ 壁面の目立つ場所で羽化していた。初めは翅を閉じていた。
↓ 遠目には、ヤマサナエや他のトンボかもしれないと思ったのだが…。
↓ 写真を確認すると、ヤゴの姿や後ろ足の長さ、胴の黄色い模様がコオニヤンマだった。
⬇️ サトキマダラヒカゲ 「ネズミモチ」の枝先に何頭も群れていた。