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相沢川WALK     ~散歩のお供は万歩計とデジタルカメラ~

  • 2024年7月22日 カワセミ 逃がした魚は大きい
    今日は大暑。暑くて八重桜までしか歩けなかった。カワセミが大きなオイカワを捕まえたが、取り落としてしまった。「カワムツ」か「ヌマムツ」かそれとも別の魚かはっきりさせようと、今日も魚ばかり230枚ぐらい写した。水中の動き回る魚をくっきり撮ることは難しく、初心者は下手の鉄砲で数を打つしかないようだ。
    ⬇️   カワセミ(成鳥のオス) 今日のカワセミは4羽だった。 ⬇️ カワセミ   暑さ対策なのだろうか。口をポカーンと開けている。 ⬇️ カワセミ 「捕ったぞー」。幼鳥がオイカワの大物をゲットした。咥え直して…。ひっくり返して…。 叩きつけて…。持ち直そうとして放り上げた時に、取り落としてしまった。逃がした魚は大きかった。 ⬇️ キジバト 歩道には、小さなごちそうが沢山落ちている。 ⬇️ ハシボソガラス   幼鳥の口の中は真っ赤。吸水のために川に下りて来た。 ⬇️ ヒヨドリ  ⬇️ シオカラトンボ(交尾) 1分もしないうちに、オスに見守られながらメスは産卵し始めた。 ⬇️ コオニヤンマ(産卵) ホバリングしながら、水面を叩くようにして産卵していた。 ⬇️ アカボシゴマダラチョウ ⬇️ オイカワ   オスとメスかな。 ⬇️ オイカワ カワムツ? カワムツのオスは、繁殖期に赤い婚姻色になるそうだ。 ⬇️ カワムツ? オイカワ アメリカザリガニ 川の中は賑やかだ。 ⬇️ カワムツ? 顔にはオイカワと同じような追星が見られる。ということはこの個体はオス。
  • 2024年7月21日 ムギワラトンボ
    猛暑が続いている。「藤棚」まで歩く。鳥たちは少ないし、水温が上がっているのか、魚たちも草や木の陰に入って出てこない。散歩をしているのは私だけだったが、何とジョギングする人がふたりもいた。
    ⬇️   カワセミ(成鳥のメス) 今日のカワセミは3羽だった。 ⬇️ カワセミ まだ幼鳥。 ⬇️ カワセミ   ふわふわのカワセミ。 ⬇️ キジバト   水を飲みに来たのか、水浴びに来たのか、半眼のキジバト。 ⬇️ キジバト ヒヨドリ   ヒヨドリは水浴び中だった。 ⬇️ オイカワ   川を覗いていて、オスの色に個体差があることに気がついた。こちらはいつも見る色。 ⬇️ オイカワ こちらはかなり黒っぽい個体と赤っぽい個体。婚姻色から変化中なのかもしれないが、不明。 ⬇️ オイカワ カワムツかな 並んで泳いでいると別の種類であることがよく分かる。 ⬇️ カワムツかな ヌマムツかもしれないが、この場所が緩やかな流れのある礫地だから、やはりカワムツだろうか。 ⬇️ カワムツ ヒレの色でも判断できるそうだが、写真が不鮮明で赤く見えたり黄色く見えたり…で、それも難しい。 ⬇️ シオカラトンボ(オス) ⬇️ シオカラトンボ(メス)   通称ムギワラトンボ  ⬇️ ハグロトンボ(オス) 今、一番数が多いのはハグロトンボ。 ⬇️ ハグロトンボ(メス) 小さな昆虫を捕まえて食事中。肉食だということを忘れていた。 ⬇️   コオニヤンマ ⬇️ アブラゼミ
  • 2024年7月20日 ウスバキトンボ
    あまりの暑さに散歩をする人は誰もいなかった。私も「八重桜」で引き返した。カワセミの2番子と思われる幼鳥が1羽いて、親鳥に餌をもらっているようだった。今日も魚を沢山写したが、不鮮明な写真ばかり。今度はよく似ているカワムツとヌマムツの違いが気になり始めた。見分けるために、もっとピントのあった写真が撮りたい。
    ⬇️   カワセミ  2番子だと思う。何羽いるのか楽しみだ。  ※今日のカワセミは4羽だった。  ⬇️ カワセミ(幼鳥) カワセミの縄張りはどうなっているのだろう。まだ親の縄張り内にいる。 ⬇️ ゴイサギ ⬇️ ウスバキトンボ ナツアカネやアキアカネより少し大きい。 ⬇️ コオニヤンマ ⬇️ シオカラトンボ ⬇️ ハグロトンボ ⬇️ ツチイナゴかな 大きなバッタだ。他のバッタと違って成虫で冬を越すそうだ。    ⬇️ オイカワ(オス) だいぶ薄くなったが、まだ婚姻色が美しい。 ⬇️ オイカワ カワムツかな 並ぶと頭部やヒレが違う。左はオイカワのオスだが、右は何? 本当にカワムツなのか? ⬇️ オイカワ カワムツかな 右上はオイカワのオス。残りの3匹は何? 動きも速く肉眼ではよく分からない。  ⬇️ カワムツかな ヌマムツというよく似た魚がいるらしいが、その可能性はないだろうか。
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