相沢川WALK ~散歩のお供は万歩計とデジタルカメラ~
- 2025年7月17日 キセキレイの幼鳥藤棚まで歩く。蒸し暑い上に湿った風も強く吹いて、気持ちの良い散歩とは言えなかった。カワセミが6羽(成鳥が2羽、幼鳥4羽)いたし、キセキレイの幼鳥もいた。
⬇️ カワセミ 2羽の成鳥はどちらもオスのように見えたが…。↓ 幼鳥は離れた場所(子どもの森の下と八重桜の下)に2羽ずついた。4羽は兄弟だろうか。
↓ 幼鳥はエビを取ることが多いが、きょうは小さな魚をゲットした。
⬇️ キセキレイ 嘴の色や、全体の感じから幼鳥と思われる。
↓ エビを捕まえた。
↓ 水中の落ち葉をかき分けて餌探し。親に習ったのだろうか。上手だ。
⬇️ ハシブトガラス 水浴び直後の幼鳥。毎日どこかで、ダイナミックな水浴びが見られる。
⬇️ ウスバキトンボ 急に数が増えてきた。ぶら下がって止まるのが特徴のひとつ。
⬇️ オナガサナエ
⬇️ コオニヤンマ いつもは平たい場所に止まることが多いように思う。
⬇️ シオカラトンボ(オス)
⬇️ ハグロトンボ 上がオスで下がメス。
⬇️ ニイニイゼミ
⬇️ オイカワ オスばかりが目立つ。今日も追いかけ合っていた。
- 2025年7月15日 ウスバキトンボとモンキアゲハ晴天だったので歩き始めたが、突然激しい雨になった。川に設置してある防災ランプが点滅し、「市内に大雨洪水警報(注意報?)が出たので川からすぐに離れるように…」という内容のアナウンスが流れた。鳥の写真は撮れなかったが、ウスバキトンボとモンキアゲハが撮れた。
⬇️ ウスバキトンボ まだ数は少ないが、元気に翔び回っている。⬇️ コオニヤンマ 上がオス、下ガメス。
⬇️ シオカラトンボ 上がオス、下ガメス。
⬇️ ハグロトンボ 上がオス、下ガメス。
⬇️ モンキアゲハ 「子どもの森」のヒメコウゾの枝で、雨宿りかな。 真後ろからパチリ。
↓ 翅を広げたところをパチリ。
↓ 真横からもパチリ。
⬇️ ニイニイゼミ 見いつけた! 近くに止まって鳴いていたが、桜の幹にそっくりだ。
- 2025年7月13日 鳥たちの水浴びきょうは2500歩ほどの短い散歩。鳥は、行きは何も出てこなかったが、陽射しが弱くなった帰りに少しだけ出て来て、それぞれお気に入りの場所で水浴びをしていた。
⬇️ カワセミ 水深が浅いので、川中の石から飛び込んで餌取り。↓ 咥えなおして魚の向きを変え、巣のある方向へ飛んで行った。
↓ きょうは、成鳥が2羽とこの幼鳥の3羽だった。
⬇️ ヒヨドリ 水浴びで、びしょ濡れ。気持ち良さそう。
⬇️ ハシブトガラス 今年は「子どもの森」のカラスが多い。水浴びも順番待ちのようだ。
⬇️ アカボシゴマダラ 只今吸水中。
⬇️ ムラサキツバメ
⬇️ ショウジョウトンボ よく逆立ちして止まってる。
⬇️ シオカラトンボ(メス)
⬇️ コオニヤンマ
⬇️ ハグロトンボ
⬇️ オイカワ メスの周りを稚魚が泳いでいた。見回すとたくさん群れていた。
⬇️ オイカワ カワムツ
⬇️ カワムツ
⬇️ ヨツスジトラカミキリ 交尾中? この状態で歩いて行った。