相沢川WALK ~散歩のお供は万歩計とデジタルカメラ~
- 2024年10月19日 何にもいない「森前橋」まで歩く。曇天で強風だったからか、鳥はカワセミしかいなかったし、昆虫も少なかった。
⬇️ カワセミ 今日のカワセミは3羽。あとの1羽は暗渠の中にいた。 ↓ 瞬膜を閉じている。 ⬇️ ヤマトシジミ ⬇️ ツマグロヒョウモン 上の写真がオスで、下の写真がメス。 ⬇️ チャバネセセリ ⬇️ キタテハ ⬇️ アオスジアゲハ ⬇️ アキアカネ 上の写真がオスで、下の写真がメス。 ⬇️ カワムツ 川の中も静かだった。 - 2024年10月17日 ホウジャクかな藤棚まで歩く。曇天で生き物は少なかったが、見慣れないホウジャクの仲間を見つけた。ググったら「スズメガ科」「ホウジャク属」「ホウジャク」が一番近かった。100枚以上写したにも関わらず、飛翔のスピードについていけず、ほぽピンボケだったのが残念。
※「ホウジャク」に関するネット上の記事 前翅は灰褐色 後翅は全面橙黄色 外縁は不明瞭に赤褐色を帯び黒帯がない ⬇️ ホウジャク 翔んでいる時は、緑がかった灰褐色に見えた。翅に黒っぽさはない。 ↓ 前翅が灰褐色で、後翅は全面がオレンジ色。 ↓ 大きさは、下の写真の「ホシホウジャク」より小さく見えた。 ⬇️ ホシホウジャク ⬇️ カワセミ 今日のカワセミは2羽だった。 ⬇️ キジバト 成鳥とまだ若い個体。キジバトは成長が早いのか、若い個体をあまり見たことがない。 ↓ 若い個体は、全体の色がくすんでいて、目も脚もまだ灰色。首の鱗模様も不鮮明。 ⬇️ キセキレイ ⬇️ ヒヨドリ ⬇️ ルリタテハ ⬇️ クロマダラソテツシジミ ⬇️ ウラナミシジミ ⬇️ イチモンジセセリ ⬇️ アゲハチョウ ⬇️ アオスジアゲハ ⬇️ アキアカネ 上の写真がオス、下の写真がメス。 ⬇️ ミシシッピアカミミガメ - 2024年10月15日 モクズガニとドジョウ藤棚まで歩く。昨日より暑かった。「相沢川ウォーク」入口近くで「モクズガニ」を見つけた。しばらく様子を見ていたら、何とドジョウを抱えて出て来た。
⬇️ モクズガニ 突然スルスルスル~と現れた。甲羅の幅は5cm以上ある。 ↓ 流木?の下からドジョウを抱えて出て来た。生きたまま捕まえたのだろうか。 ↓ ドジョウを抱えたまま川の中を行ったり来たり。 ↓ 雑食性だそうだが、泳いでいる魚も捕まえるのだろうか。魚たちに逃げる様子はない。 ⬇️ カワセミ 今日は2羽だった。 ⬇️ コサギ 何度も嘴を突っ込んでいたが、見ている間には何も捕れなかった。 ⬇️ コサギ カルガモ ⬇️ キジバト ⬇️ ゴイサギ 今日も、暗渠入口でエサ取り中。 ⬇️ ヒヨドリ 夏に見るのは黒っぽい個体だが、白っぽい個体も多くなってきた。 ⬇️ ウラナミシジミ ⬇️ クロマダラソテツシジミ ⬇️ ヒカゲチョウ 川の中の石の上で吸水中。 ⬇️ ヤマトシジミ ⬇️ コノシメトンボ(オス) ⬇️ アキアカネ(メス) ⬇️ コカマキリ 特徴である前足の黒い模様が撮れていた。数は少ないが緑色の個体もいるそうだ。 ⬇️ オオスカシバ ⬇️ ホシホウジャク ⬇️ ハゼの仲間(黄枠で囲った魚) 「森前橋」上流にもいた。気づかなかったが、以前からいたのかも知れない。 ⬇️ カワムツ 水面の餌をパクリ。