相沢川WALK ~散歩のお供は万歩計とデジタルカメラ~
- 2025年7月13日 鳥たちの水浴びきょうは2500歩ほどの短い散歩。鳥は、行きは何も出てこなかったが、陽射しが弱くなった帰りに少しだけ出て来て、それぞれお気に入りの場所で水浴びをしていた。
⬇️ カワセミ 水深が浅いので、川中の石から飛び込んで餌取り。↓ 咥えなおして魚の向きを変え、巣のある方向へ飛んで行った。
↓ きょうは、成鳥が2羽とこの幼鳥の3羽だった。
⬇️ ヒヨドリ 水浴びで、びしょ濡れ。気持ち良さそう。
⬇️ ハシブトガラス 今年は「子どもの森」のカラスが多い。水浴びも順番待ちのようだ。
⬇️ アカボシゴマダラ 只今吸水中。
⬇️ ムラサキツバメ
⬇️ ショウジョウトンボ よく逆立ちして止まってる。
⬇️ シオカラトンボ(メス)
⬇️ コオニヤンマ
⬇️ ハグロトンボ
⬇️ オイカワ メスの周りを稚魚が泳いでいた。見回すとたくさん群れていた。
⬇️ オイカワ カワムツ
⬇️ カワムツ
⬇️ ヨツスジトラカミキリ 交尾中? この状態で歩いて行った。
- 2025年7月12日 ニイニイゼミが撮れた藤棚まで歩く。思ったより涼しかった。川は一昨日の雨で水量が少し戻っていたが、まだまだ足りない。生き物との出会いは運任せだ。会えたら幸運、行きも帰りも会えたら超幸運。一期一会は人間関係だけではないとつくづく思う。
⬇️ カワセミ 飛んだ! 撮れた! ボケボケだったあ ⤵⬇️ ニイニイゼミ 声はすれども姿は見えず…。やっとみいつけた!
⬇️ ショウジョウトンボ 同じ場所に2頭のオスがいた。
⬇️ シオカラトンボ 川に投げ捨てられたゴミ袋の上に止まっていた。
⬇️ コシアキトンボ 画像処理してやっと分かった。メスだろう。
⬇️ コオニヤンマ 胴の付け根に、オスを見分ける副性器が写っていた。
⬇️ ハグロトンボ
⬇️ ヤマトシジミ 小さなシジミチョウの仲間が少しずつ増えてきた。
⬇️ ベニシジミ
⬇️ ツバメシジミ
⬇️ ゴマダラチョウ ボケてしまったが、野生での絶滅の危険性が高いチョウだ。
⬇️ オイカワ メスは傷ついて痛々しい。※受精卵は50時間ほどで孵化するらしい。
⬇️ カワムツ オイカワの産卵はかなりの頻度で見られるが、カワムツの産卵はまだ見たことがない。
⬇️ アメリカザリガニ
- 2025年7月10日 ショウジョウトンボきょうも藤棚まで歩く。トンボは肉食の昆虫だ。自分より大きなチョウも捕食するし、種類が違うと大きなトンボが小さなトンボを襲い、時には共食いもする。野鳥が少ない今の時期は、トンボの生態が面白い。
⬇️ カワセミ きょうのカワセミは2羽だった。↓ 水浴びして羽繕い中。
⬇️ スズメ 久しぶりに出て来てくれた。親子のようだ。
⬇️ シジュウカラ 水浴びしたよ。
↓ あ~。いい気持ち。
⬇️ オナガ 幼鳥たちはどこの林へ出かけたのだろう。昨日までの騒がしさが嘘のような静けさだ。
⬇️ ハシブトガラス 口の中が赤いから幼鳥のようだが、この後カワセミを追い回した。
⬇️ ショウジョウトンボ 今季初見。毎年現れる。
⬇️ コシアキトンボ(オス) 腰の色が黄色いメスも近くにいたが、写真は撮れなかった。
⬇️ シオカラトンボ
⬇️ コオニヤンマ
⬇️ ハグロトンボ
⬇️ カラスアゲハ 吸水中。5分以上同じ場所にいたが、翅は閉じたままだった。
⬇️ アオスジアゲハ こちらも吸水中。
⬇️ オイカワ 1組の雌雄が産卵開始。周りにメスが集まっている。
↓ 産卵直後。たくさんのメスとオスが押し寄せた。狙いは卵か? それとも?