相沢川WALK ~散歩のお供は万歩計とデジタルカメラ~
- 2025年9月1日 川は水枯れきょうは「八重桜」から50mほど下流の「海野橋」まで歩いた。橋の下は水が干上がっていた。生き物が少ないのは暑さのせいばかりではないようだ。
⬇️ 水枯れ 「子どもの森」の下も、もうすぐ水が枯れそうだ。⬇️ カワセミ きょう会ったのは2羽。
⬇️ アオサギ 右側の枯れ草の中に、餌の昆虫やトカゲがいるらしい。
⬇️ オナガ
⬇️ ハグロトンボ この組は相性が悪かったようだ。カップルにはならなかった。
↓ 何頭も飛び回っていたが、突然カップルが成立した。交尾はわずか5分足らず。
↓ メスは、交尾後すぐに産卵を開始。
⬇️ シオカラトンボ 上がオスで下がメス。
⬇️ ウスバキトンボ
⬇️ カワムツ オイカワ 雨が降って、川の水が少しでも増えると良いのだが…。
⬇️ アゲハチョウ
- 2025年8月31日 初見の小鳥八重桜まで歩く。相変わらず鳥は少ない。シジュウカラの水浴びを撮っていたら、突然初めて見る鳥が来て水浴びを始めた。雰囲気はジョウビタキのメスに似ているような気がしたが、ネットで検索したら「オオルリ」と「キビタキ」がヒットした。今回も写真が不鮮明だった。残念。
⬇️ カワセミ きょう会ったのは2羽だった。⬇️ 「キビタキ」か「オオルリ」のメスの幼鳥かな? それとも? ●大きさはシジュウカラと同じか僅かに大きい。 ●オオルリなら嘴の先端が鍵状に曲がっているそうだが、証拠写真が撮れていない。 ●キビタキはアイリングがはっきりしているそうだが、これも写真が不鮮明。 ●ネットで見る限り、色は明るい茶色でキビタキに近い気がするが、尾羽などの色はオオルリのメスの赤褐色にも見える。 ※ネットに掲載されているのはオスの成鳥ばかりで、メスや幼鳥の記事や写真は少なかった。もう一度来てくれないかなあ。
⬇️ 初見の鳥とシジュウカラの大きさの比較 ほぼ同じ場所で撮影
⬇️ シジュウカラ 水浴び中。
⬇️ オオシオカラトンボ オスは、メスの頭の縁を摑まえてぶら下げたまま移動する。
↓ 交尾でハート形になるのを待っていたが、安全な場所を探しているのか、飛び回るばかりだった。
⬇️ コノシメトンボ メスではないだろうか。
⬇️ コオニヤンマ
⬇️ シオカラトンボ オスの「トンボのメガネは水色メガネ」
⬇️ ウスバキトンボ
⬇️ ハグロトンボ 産卵中。川の水位は下がっているが、この場所で大丈夫か?
- 2025年8月29日 ショウジョウトンボの雌雄八重桜まで歩く。川の水位は3日前とあまり変わっていなかったが、上流で雨が降ったのだろうか。生き物は少なく川は静かだった。
⬇️ カワセミ きょう会えたのは2羽。暑いのか日陰にいた。⬇️ オナガ
⬇️ ショウジョウトンボ オスは真っ赤なトンボだが、アカネ属ではなくショウジョウトンボ属。
↓ メスの色合いは少し地味。
⬇️ コノシメトンボ(オス) アカネ属。ミズヒキソウの赤色に同化していて見つけにくかった。
⬇️ ウスバキトンボ(オスかな) ウスバキトンボ属。
⬇️ コオニヤンマ オスはアゲハチョウを追い回していた。
↓ メスが目の前に止まった。小さな顔、3番目の長い脚、腹部先端の尾毛が撮れていた。
⬇️ オオシオカラトンボ(メス)
⬇️ シオカラトンボ 上がオスで下がメス。
⬇️ ハグロトンボ
⬇️ オイカワ 川の水が少なくなっていくのが心配だ。
⬇️ ヨルガオ(ヒルガオ科サツマイモ属) セールで購入した9粒の種のうち3粒が育ち、昨夕花が咲いた。 ※干瓢の原料になるユウガオは、ウリ科ユウガオ属。花の様子もかなり違っている。