相沢川WALK ~散歩のお供は万歩計とデジタルカメラ~
- 2025年7月6日 カワセミ「藤棚」まで歩く。川の水が少なくなっている。このまま空梅雨が続けば、生き物にとっては厳しい夏になる。被害が出ない程度の雨が降ってほしいが、こればかりはどうしようもない。
⬇️ カワセミ きょうは2羽に会った。若い鳥が大きな獲物をゲットした。⬇️ オイカワ 派手な婚姻色のオスは目立つなあ。
↓ オスは色ばかりでなく、顔にもゴツゴツ、トゲトゲが現れる。
↓ これはメスかな? それとも繁殖期前のオスかな? 目立たない場所に集まっていた。
⬇️ オイカワ アメリカザリガニ
⬇️ コシアキトンボ(メス) 若いオスも腹部は黄色らしいが、黒い線はないそうだ。
⬇️ コオニヤンマ
⬇️ シオカラトンボ
⬇️ ハグロトンボ オスとメス。
⬇️ ルリシジミ 鳥の糞と思われるもの(白いもの)に、チョウたちはよくやって来る。
⬇️ ベニシジミ
⬇️ ゴマダラカミキリ ゴマダラカミキリは在来種だが、よく似た「ツヤハダゴマダラカミキリ」は、日本では令和5年に特定外来生物に指定された。世界の侵略的外来種ワースト100にもなっていて、見つけたら捕殺してほしいと呼びかけられている。
- 2025年7月5日 コシアキトンボのメス アオサギとにかく暑い。陽射しよりも蒸し暑さがこたえる。今日も鳥は少なかったが、アオサギが来ていた。カワセミの2番子が出たのだろうか。黒っぽい幼鳥が2羽いた。コシアキトンボのメスもいた。
⬇️ カワセミ きょうは4羽だった。暑い時間帯はお昼寝中なのか最近少ない。↓ 写真には撮れなかったが、もっと黒っぽい幼鳥もいた。
⬇️ アオサギ かなり警戒心が強い。覗き込んだり、カメラを向けると逃げてしまう。
⬇️ キジバト 一度番(つがい)になると、ずっと行動を共にするそうだ。
⬇️ コシアキトンボ(メス) メスの観察が少ないのは、水辺より森や林にいることが多いかららしい。
⬇️ コオニヤンマ
⬇️ ハグロトンボ たくさん出て来た。
↓ 黒褐色のメスも、光が当たると輝いて美しい。
⬇️ アオスジアゲハ ヤブカラシで吸蜜中。
⬇️ ツマグロヒョウモン
⬇️ キタテハ
⬇️ ゴマダラカミキリ 樹木を枯らす害虫だが、子どもには人気があるようだ。
⬇️ オイカワ これはメスだろうか。今日は婚姻色のオスには1匹も会えなかった。
- 2025年7月1日 ガビチョウ歩き始めてすぐに雷鳴が聞こえ始め薄暗くなってきたので、あわてて引き返した。雨は降らなかったが、生き物の姿はほとんどなかった。
⬇️ ガビチョウ 「子どもの森」から、以前から鳴き声が聞こえていた。写真が撮れて良かった。⬇️ ハグロトンボ