相沢川WALK ~散歩のお供は万歩計とデジタルカメラ~
- 2025年7月10日 ショウジョウトンボきょうも藤棚まで歩く。トンボは肉食の昆虫だ。自分より大きなチョウも捕食するし、種類が違うと大きなトンボが小さなトンボを襲い、時には共食いもする。野鳥が少ない今の時期は、トンボの生態が面白い。
⬇️ カワセミ きょうのカワセミは2羽だった。↓ 水浴びして羽繕い中。
⬇️ スズメ 久しぶりに出て来てくれた。親子のようだ。
⬇️ シジュウカラ 水浴びしたよ。
↓ あ~。いい気持ち。
⬇️ オナガ 幼鳥たちはどこの林へ出かけたのだろう。昨日までの騒がしさが嘘のような静けさだ。
⬇️ ハシブトガラス 口の中が赤いから幼鳥のようだが、この後カワセミを追い回した。
⬇️ ショウジョウトンボ 今季初見。毎年現れる。
⬇️ コシアキトンボ(オス) 腰の色が黄色いメスも近くにいたが、写真は撮れなかった。
⬇️ シオカラトンボ
⬇️ コオニヤンマ
⬇️ ハグロトンボ
⬇️ カラスアゲハ 吸水中。5分以上同じ場所にいたが、翅は閉じたままだった。
⬇️ アオスジアゲハ こちらも吸水中。
⬇️ オイカワ 1組の雌雄が産卵開始。周りにメスが集まっている。
↓ 産卵直後。たくさんのメスとオスが押し寄せた。狙いは卵か? それとも?
- 2025年7月9日 生き物が少ない藤棚まで歩く。風があっていつもより散歩も楽だった。
⬇️ カワセミ きょうは4羽だった。成鳥が小さな魚を捕った。↓ 頭を前に咥えなおして飛んで行ったが、誰にプレゼントするのだろう。
↓ 今日も幼鳥は2羽。
⬇️ オナガ(幼鳥) 地面でも餌探し中。
↓ 親鳥が近づくと羽をばたつかせておねだり。幼鳥は成鳥にくらべて羽がかなり短い。
⬇️ オイカワ 婚姻色のオスが目立つからか、メスが少ないように感じる。
↓ 繁殖活動を終えたオスは、寿命が尽きてしまうとネットに書いてあったが…。
↓ オスたちの激しい戦い。追い回し、体当たり、噛みつきなど何でもありだ。
⬇️ コオニヤンマ
⬇️ シオカラトンボ トンボの翅の断面の凹凸の研究が進んでいるそうだ。航空工学やドローン研究に応用されるというが、平和利用を願う。
⬇️ ハグロトンボ
⬇️ ウスカワマイマイ 湿った場所より、少し乾燥した明るい場所が好きなマイマイの仲間。
- 2025年7月7日 オナガの幼鳥八重桜まで歩く。陽射しがなかったので少し歩きやすかった。生き物が少ないので散歩の楽しみが半減したように感じる。今日はオナガの幼鳥が集団で「子どもの森」に来ていた。餌を欲しがって羽ばたいたり、やかましく鳴いたり…。賑やかだった。
⬇️ カワセミ きょうは3羽(成鳥2羽と幼鳥1羽)だった。⬇️ オナガ 20羽以上はいたかもしれない。
↓ 成鳥が何か運んできた。
↓ 赤い口を大きく開けて、幼鳥が「ちょうだい、ちょうだい」と一斉に鳴き出した。
⬇️ キジバト
⬇️ ムクドリ 赤い実はヒメコウゾ。
⬇️ オイカワ 産卵が始まった。
↓ カワムツが側を離れない。
↓ 産卵直後、カワムツが卵を狙う。
↓ カワムツだけでなく別のオイカワのオスも来た。やはり卵を狙っているのだろうか。
⬇️ カワムツ 左の個体は婚姻色のオス。肉眼でも目立つ。
↓ カワムツのオスにも、顔に追星が現れるそうだ。顔の白いブツブツがそれかもしれない。
⬇️ ドジョウ 川の水位が下がり、水が澄んでいたのでドジョウが撮れた。
⬇️ カラスアゲハ 吸水にやって来たようだ。
⬇️ アオスジアゲハ 表翅のメタリックカラーが美しい。
⬇️ ミシシッピアカミミガメ