2022年6月5日 やっとカルガモの雛4羽に会えた

ひなた橋近くで、カルガモの雛4羽に出会った。散歩の人の話では、昨日は宮久保野球場近くにいたらしい。年々雛の数が減少している。川沿いの宅地開発が進んでいる影響があるのかもしれない。


⬇   カルガモの雛   体つきがしっかりしているから、孵化して1週間は経っているかもしれない。

⬇ カルガモ   1羽の雛が1mほどの壁を登って上流へ。残りの3羽も後に続いた。

⬇ カルガモ 小さきものは皆かわいい。

⬇ カワセミ   今日は目視で4羽の幼鳥を見た。重複しないように気をつけ、写真でも確認したから間違いないと思うが、今年は少ない。

⬇ ハクセキレイ  今の季節は、ハクセキレイだけしかいないのかなあ。

⬇ フクログモの仲間かな オギの葉を粽(ちまき)状に折りたたん作った巣の中には、クモがいた。

⬇ コマチグモの仲間かな 「カバキコマチグモ」か「ヤマトコマチグモ」ではないだろうか。カバキコマチグモは毒をもっているそうだ。

⬇ コオニヤンマ ヤンマの仲間ではなくサナエトンボの仲間。サナエトンボの中では最も大きい。今年初見。

⬇ ダビドサナエ?   コオニヤンマと比べたらとても小さい。この写真も胸の模様が不鮮明で残念。

⬇ スジグロシロチョウ

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