2022年12月7日 相模原沈殿池 オシドリ

相模原公園に紅葉を見に行った。ここはメタセコイヤ、カエデ、ケヤキなどの落葉樹の紅葉が有名だが、カエデ以外の樹木の色づきは今ひとつだった。隣の「相模原沈殿池」にはオシドリが10数羽きていたが、遠すぎてレンズを通してやっと色鮮やかなオスが確認できた。カンムリカイツブリもオナガガモもいたがまだまだ数が少ないようだ。


⬇   オシドリ   おしどり夫婦とよく言うが、オシドリは毎年相手を替えるらしい。⬇ オシドリ(オス) 美しいというより、奇抜な衣装に見える。考えたのは誰?   ⬇ オシドリ    左はメス。右は嘴が赤いからオスのエクリプスかもしれない。⬇ オシドリ   右からメス、オス、エクリプス(もうすぐ完全なオスになりそうだ)。⬇ カンムリカイツブリ   普通に見るカイツブリより5倍近くも大きい。⬇ カンムリカイツブリ   カイツブリ目の特徴である弁足が撮れた。⬇ カイツブリ 久しぶりの捕食シーン。小さな獲物は水中で食べてしまうらしい。⬇   キンクロハジロ(オス) オレンジ色の目が印象的。特徴の冠羽も見える。 ⬇   マガモ 隊列を組んで移動中。⬇   マガモ(オス) (相模川) 光の当たり方で緑に見えることが多い頭が、紫色。⬇   マガモ(メス) (相模川) 光の当たり方で青く見えることが多い翼鏡が、紫色。⬇   コガモ   昨年よりまだ数が少ない。⬇   ハシビロガモ(相模川) ブロックに跳び乗ったので、羽の色が見えた。⬇   オカヨシガモ メス(右)はマガモのメスとよく似ている。⬇ ヨシガモ   遠くにいたが、頭が緑色に輝いたので見つけられた。⬇ ハクセキレイ(相模原公園) 顔が黄色っぽいから若い鳥だろう。⬇ イソシギ(相模川) 沈殿池にもいた。

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