今田遊水地は、野鳥が少ない(ほとんどいない)のでトンボ目当てのカメラマンが多かった。キイトトンボは3頭確認できたし、今季初のチョウトンボも3頭以上いた。トンボ上級者の人たちは、キイトトンボのメスを探していた。
⬇ チョウトンボ 日光を浴びて光り輝いて見えた。美しい。
⬇ チョウトンボ ひらひらと優雅に翔ぶが、光が当たらないと地味に見える。
⬇ チョウトンボ 強風で葉が揺れるのでうまく撮れない。逆立ちして止まることも多い。
⬇ キイトトンボ 見失わないように、少し距離をおいて追いかけた。
⬇ キイトトンボ 追いかけると逃げるから、待っていた方が良いと教えてもらったのだが…。
⬇ キイトトンボ 「私はどこにいるでしょう」 止まっている小さな個体を見つけるのは難しい。
⬇ アキアカネ 真夏には、標高の高い涼しい場所へ移動するそうだ。
⬇ ショウジョウトンボ この逆立ちは、暑さ対策。オベリスク姿勢と言うらしい。
⬇ コフキトンボ 右上は同色型のメス?。中央はオス。左下は異色型のメス。
⬇ コフキトンボ 異色型も同色型も、メスは尾毛(胴の先端)が下に曲がる。
⬇ ウチワヤンマ 腹の先端のウチワに、黄色い模様のないタイワンウチワヤンマもいるそうだ。
⬇ アジアイトトンボ キイトトンボを探していて偶然見つけた。
⬇ アオモンイトトンボ 水辺ではなく草はらにいた。
⬇ コガモかな 日本では冬鳥のはずだが、1羽だけ何かの事情で残されたのだろうか。
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