一週間ぶりの今田遊水地。芦刈り後の水鳥の様子が気になっていたが、コガモの数が少ない以外に変化がないようで安心した。ヨシガモの中に気になる鳥がいた。ヨシガモのエクリプスだろうと思うのだが、時期的に遅いし一回り小さいし、ヨシガモとは少し違うような気がする。ヨシガモと他の鳥との交雑種の可能性もありそうだ。
⬇ ヨシガモ オスの成鳥。頭の形や色、嘴の根元の白斑や白黒の飾り羽が美しい。
⬇ ヨシガモ ヨシガモのエクリプスか他の鳥との交雑種か。気になっている鳥。
⬇ ヨシガモ 成鳥と並ぶとかなり小さい。飾り羽になる風切羽はどれ? 嘴の白斑もまだない。
⬇ セッカ 小さくてひとりでは見つけられない。カメラマンのカメラの先を辿ってやっと撮れた。
⬇ セッカ 両足を開いて止まる「セッカ止まり」を撮りたいカメラマンが多いそうだ。水平に足を広げて止まるらしいが、なかなか撮れそうにない。
⬇ ヒドリガモ 手前がヒドリガモ、奥がハシビロガモのエクリプス(サブエプリクスと言うらしい)。
⬇ ハシビロガモ 只今お昼寝中。左がオス。
⬇ オカヨシガモ 伸びをして胸を張って、メスにアピールする2羽のオス。
⬇ カワウ 魚と一緒に草の茎も咥えてしまった。さあ、どうする。
⬇ タシギ 嘴の先の方は柔軟性があるらしい。
⬇ カワラヒワ 日本には3種類の亜種がいるそうだ。この個体は風切羽の白い部分が幅広で、色が全体的に淡いので、亜種オオカワラヒワかもしれないが自信なし。
⬇ コガモ 今日観察できたのは10羽以下だった。
⬇ ダイサギ ダイダイサギだろう。小さな獲物しか捕れないようだった。
⬇ アオサギ 遊水地では一番強い。
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