2023年2月8日 

一週間ぶりの今田遊水地。芦刈り後の水鳥の様子が気になっていたが、コガモの数が少ない以外に変化がないようで安心した。ヨシガモの中に気になる鳥がいた。ヨシガモのエクリプスだろうと思うのだが、時期的に遅いし一回り小さいし、ヨシガモとは少し違うような気がする。ヨシガモと他の鳥との交雑種の可能性もありそうだ。


⬇   ヨシガモ オスの成鳥。頭の形や色、嘴の根元の白斑や白黒の飾り羽が美しい。

⬇ ヨシガモ ヨシガモのエクリプスか他の鳥との交雑種か。気になっている鳥。

⬇ ヨシガモ 成鳥と並ぶとかなり小さい。飾り羽になる風切羽はどれ? 嘴の白斑もまだない。

⬇ セッカ   小さくてひとりでは見つけられない。カメラマンのカメラの先を辿ってやっと撮れた。

⬇ セッカ   両足を開いて止まる「セッカ止まり」を撮りたいカメラマンが多いそうだ。水平に足を広げて止まるらしいが、なかなか撮れそうにない。

⬇ ヒドリガモ 手前がヒドリガモ、奥がハシビロガモのエクリプス(サブエプリクスと言うらしい)。

⬇ ハシビロガモ   只今お昼寝中。左がオス。

⬇ オカヨシガモ   伸びをして胸を張って、メスにアピールする2羽のオス。

⬇ カワウ   魚と一緒に草の茎も咥えてしまった。さあ、どうする。

⬇ タシギ 嘴の先の方は柔軟性があるらしい。

⬇ カワラヒワ   日本には3種類の亜種がいるそうだ。この個体は風切羽の白い部分が幅広で、色が全体的に淡いので、亜種オオカワラヒワかもしれないが自信なし。

⬇ コガモ   今日観察できたのは10羽以下だった。

⬇ ダイサギ    ダイダイサギだろう。小さな獲物しか捕れないようだった。

⬇ アオサギ 遊水地では一番強い。

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