毎年この季節になると相模原公園の水無月園に花菖蒲を見に行くが、早すぎたり遅すぎたり…。今年は見頃だった。近くの麻溝台公園はコロナで入場時間の制限があったが、インドクジャクが羽を広げてみせてくれた。
⬇ 花菖蒲 (水無月園 ) 江戸系、伊勢系、肥後系と区分して植えられているのでとてもわかりやすい。
⬇ 花菖蒲 (水無月園) どの花にもしゃれた名前がついているが、名前の付け方にはルールがあるのだろうか。
⬇ シオカラトンボのメス(ムギワラトンボ) (水無月園) 産卵中のホバリングが初めて撮れた。
⬇ イワガラミ(相模原公園) 蔓性のアジサイらしい。これほどの大株は見ごたえがある。
⬇ イワガラミ(相模原公園) 一般的なアジサイとは一味違う。鎌倉の東慶寺のイワガラミが有名だが、見学者のマナーが悪く開放しなくなったそうだ。残念。
⬇ インドクジャク(麻溝台公園) 柵の中に金網のゲージがありオスとメスが飼育されている。メスへのアピールが10分以上続いた。
⬇ インドクジャク(麻溝台公園) 金網が写らないように撮りたかったが、知識不足でだめだった。
⬇ チュウサギ (相模川近くの田んぼ) チュウサギの婚姻色を見たのは初めて。
⬇ ダイサギ (相模川) 完全な婚姻色の個体。
⬇ ダイサギとアオサギ (相模川) ダイサギが捕まえたのは鮎ではないだろうか。
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