2022年6月20日 相模原北公園のアジサイ

瀬谷区の花「アジサイ」もそろそろ見納めの季節。相模原北公園にアジサイを毎年見に行っているが、この公園には「アナベル」がまとめて植えてあり見ごたえがある。それにほぼ全てに品種名が表示されているので、名前知りたがり屋の私には嬉しい。小さな池にはカルガモの母子がいてギャラリーを楽しませていた。


⬇ アジサイ(アナベル)  北アメリカ原産で、寒さにも暑さにも強く、花も葉も色変わりしながら秋まで楽しめる。我が家にも植えたことがあるが、大株になり過ぎた時、素人剪定で枯らしてしまった。

⬇ アジサイ(ピンクアナベル)  アナベルのピンク種でこちらも色変わりして美しい。

⬇ シジュウカラ    幼鳥が集団で水浴びしたり、エサ取りしたり…。まるでシジュウカラの幼稚園のようだ。次々とナツツバキから飛び立って行った。

⬇ カルガモ(雛10羽) 小さな池での子育て。ここでも散歩の人がエサを与えていた。

⬇ カルガモ    雛は生まれてどのくらい経っているのだろうか。隠れる場所もなさそうな池で元気に育っている。

⬇ コオニヤンマ   珍しいトンボかもしれないと思ったが、見慣れたコオニヤンマだった。

⬇ コシアキトンボ   止まってくれたのでやっと撮れたが、腰の白い部分が見えない。これだと他の種類と間違えられそうだ。

⬇ ミシシッピアカミミガメ 20cm以上はあった。直ぐ横の立て看板には「池に魚やカメを離さないで…」と書かれていた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました