今シーズンは野鳥の飛来が少ないようだ。飛来数は昨年の半分ぐらいの気がする。渡りの途中で越冬に適した場所を見つけると、そこに留まってしまうことがあるそうだが、他の地域ではどうなのだろうか。
↓ ウグイス 声はすれども姿は見えず なかなか写真に撮れない 今回も枝被り
↓ オカヨシガモ(オス) まだ換羽の途中でぼうっとした色をしているが、もう少しで成鳥に変身する
↓ クイナ とても臆病な鳥ですぐに隠れてしまうのでなかなか撮れない ピンぼけになってしまった
↓ コガモ(オス) 只今恋の季節 メスに鳴き声とパフォーマンスでアピールしている
↓ タシギ 長いくちばしの先端は柔らかく、くちばしを閉じたままでも先端だけ開閉できるそうだ
↓ ツグミ 胸の模様には個体差がある 今年はツグミの数が極端に少ない気がする
↓ ハシビロガモ(オス) 特徴の平たいくちばしが確認できたら、まず名前を間違うことはない
↓ バン 湿地を歩きまわって餌を探していたが、器用に緑の藻をゲットした
↓ モズ(メス) 今年はモズによく会う 枝先に止まり甲高い声で鳴くので見逃しが少ないのかもしれない
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