2022年12月13日 雨上がり

晴れ間が見えたので歩き始めたが、青空なのに激しい雨が降り出しすぐに傘の出番となった。晴れた空から降る雨を「天気雨」とか「狐の嫁入り」と言うが、30分ほどで完全に止み散歩は快適だった。相沢川はこの短時間の雨でも瞬く間に水量が増え、流れも速くなった。小さな川だが油断できない。


⬇   キセキレイ(水浴び) この迫力なら羽の汚れも虫も落とせるだろう。

⬇ ハクセキレイ 後ろ姿がルンルンルン。

⬇ ハクセキレイ  探しているのは草の実か昆虫か…。小さすぎて分からない。

スズメ   目を保護する役目の瞬膜が撮れた。

⬇ シジュウカラ(オス?)   雌雄を見分けるネクタイを撮りたいが、なかなか腹を見せてくれない。

⬇ シジュウカラ 咥えているのは何だ。アシの繊維か?潜んでいた虫か?

⬇ メジロ 桜とメジロの色の対比が美しい。絵になるなあ。

⬇ メジロ   只今吸蜜中。早咲きの桜は5分咲きほど。

⬇ カルガモ   翼鏡の左右の色が、同じ羽根なのに青と緑に見える。構造色というらしい。

⬇ カルガモ 様々な色や模様、形や長さの違う羽根が見える。それぞれ役目があるのだろう。

⬇ ヤマガラ 腹側から写すと別の鳥のように見える。

⬇ カワセミ 今日も同じ時間、同じ場所に、いつもの個体がいた。

⬇ トビ   相沢川上空を横切って行った。ダメ元で撮ったらこれが撮れていた。

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