4月下旬の暖かさに生き物の動きが活発になってきた。いつも普通過ぎて見過ごすカラスやヒヨドリ、ムクドリ、スズメの動きにも思わずカメラを向けていた。案外かわいい。
⬇ ヒヨドリ 流れがなく、川底に足が着く程度の深さの場所で水浴び中。
⬇ カワラヒワ 肉眼ではスズメと見分けがつかなかった。望遠レンズはありがたい。
⬇ ツグミ 胸の模様には個体差があるので、このツグミが宮久保野球場と相沢川と雑木林を行き来していることが写真で分かった。
⬇ セグロセキレイ 境川との合流地点付近ではよく見かけるが、下瀬谷橋より川上では見たことがない。
⬇ コサギ (境川) 写真では分からないが、相沢川に来る小さな個体の倍の大きさだった。
⬇ ハシブトガラス 目が青白い。カラスの目の瞬膜は白に近い青灰色で、瞬きするように閉じた時にこのように青白く見えことがあるそうだ。ネットの情報では幼鳥の目は青いらしい。
⬇ カワセミ(メス)
⬇ カワセミ 魚を捕ったと思ったら茂みに入ってしまった。残念。
⬇ ルリタテハ 道路、壁、石垣など日当たりの良い場所に、羽を広げて止まることが多いようだ。
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