ここ数日小雨が降り続き引きこもり生活を送っていたが、やっと散歩に行けた。コロナに感染せぬように、近場で広い場所となるといつもの境川遊水地か今田遊水地になってしまう。今日はヒクイナに会えた。突然現れてわずか3分で葦の繁みに消えてしまったので、連写で40枚と動画で47秒しか撮れなかったが、数分早くても遅くても会えなかったと考えるとラッキーだった。
⬇ ヒクイナ 漢字では「緋水鶏」。ムクドリぐらいの大きさだ。
⬇ ヒクイナ 夏鳥らしいが暖地では越冬するそうだ。
⬇ ヒクイナ 生息環境が悪化して、個体数が大幅に減少しているらしい
⬇ オオジュリン スズメやシジュウカラに混じって餌を探していた。
⬇ ヒドリガモ コガモ 左前から、ヒドリガモの雌、雄、後ろにコガモ。
⬇ ヨシガモ(オス) 光がなかったので、いつもの鮮やかな色は見られなかった。
⬇ ヨシガモ(メス) 他のカモ類のメスと色合いが似ていて、遠いと見分けが難しい。
⬇ タシギ 餌は、土の中に住むミミズや昆虫、甲殻類や貝類らしい。
⬇ ダイサギ ダイダイサギか? フナ?を捕まえたが大きすぎて飲み込めなかった。
⬇ アオサギ 魚を咥えて飛んで行った。ピンボケで残念。
⬇ コサギ
⬇ ダイサギ(ダイダイサギ?) アオサギ コサギ 並んでいると大きさの比較ができる。
⬇ アオサギ カワウ アオサギはでやっぱりかいなあ。
⬇ カワウ リーゼント風の冠羽は黒色の衣装にぴったり。
⬇ オカヨシガモ(オス) 昨年より数が少ない。池の水が浅すぎるのだろうか。
⬇ バン 死んだ魚のヒレを咥えている。コサギに追われてしまったが、こんな物も食べるのだろうか。
⬇ バン こちらはいつもの採餌風景。
⬇ カイツブリ 何かを捕ったが、残念なことに後ろ向きだった。
⬇ トビ かなり低空を飛んでいた。現れると鳥たちは葦の茂みにかくれてしまう。
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