風も穏やかで暖かな日だったので、境川遊水地から下流を散策。天王森泉公園近くでは、猛禽類の出現を待つカメラマンがたくさんいたが、鳥の数は少なかった。
⬇ 境川遊水地近くの境川で撮影
⬇ ホオジロ(オス) オスの顔は「頬白」の名前のとおりだ。
⬇ ホオジロ(メス) メスは、腹の色はオスと同じ茶色だが、頬は白くない。
⬇ モズ(メス) 良く通る特徴のある鳴き声で、すぐに見つけられた。
⬇ コサギ コサギの特徴は、嘴は黒、足も黒、指は黄色。
⬇ ハシビロガモ(オス) オスの目は成鳥だけでなくエクリプスも黄色。
⬇ ハシビロガモ(メス) メスの目は茶色。
⬇ スズメ 境川遊水地の周りには、餌場となる田んぼや畑や芦原などが多い。
⬇ ここからは今田遊水地で撮影
⬇ ヒドリガモ ハシビロガモ コガモ 中央手前がヒドリガモ(オス)。
⬇ タシギ タシギ目当てのカメラマンが来ていたのに、今日は1羽しかいなかった。
⬇ コガモ(オス) すっかり繁殖羽に変わっている。
⬇ バン 若い鳥のようだ。
⬇ イカルチドリ 石ころの中にぽつねんといると、遠くからでは見つけにくい。
⬇ アオサギ ペリット(不消化物の固まり)を吐き出そうとしているようだった。
⬇ ダイサギ 体の大きさと足の色から、ダイダイサギではないだろうか。
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