4月23日に観察した「ホソミイトトンボ」のことが気になり再び今田へ。風も強く小さなイトトンボを探すことはとても難しかった。写真も数枚しか撮れず、判別には役に立ちそうにない。ただ、近くにいたアオモンイトトンボと比べると、体長は同じくらいだがかなり細いし、背中の色もアオモンの緑色とははっきり違ってコバルトブルーだった。もちろん後眼斑紋もつながっていた。
⬇ ホソミイトトンボ? 1頭しか見つからない上に、動き回るので手に負えない。
⬇ アオモンイトトンボ こちらはしばらく止まっていてくれた。
⬇ シオカラトンボ 交尾中。
⬇ シオカラトンボ 交尾後のメス(別名ムギワラトンボ)。
⬇ シオカラトンボ 左上はオス。右下のメスの産卵をつきっきりで見守っていた。
⬇ ダイサギ 小さな魚を捕まえた。大きなコイが近くで暴れている。
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