曇天だったがあっちこっちへ花見に出掛けた。ここぞという場所はどこも駐車場がいっぱいで止められなかった。最後に蟹ヶ谷公園に行き、近くを流れる目久尻川でツマキチョウを探してみたが、モンシロチョウばかりだった。
⬇ アカハラ 顔が黒いからオオアカハラだろう。
⬇ アカハラ 日陰の森の中。動かなければ見過ごすところだった。
⬇ タヒバリ いつも見るタヒバリより大きく見えた。
⬇ タヒバリ 耳羽の後ろに白斑が見られないので、ビンズイではなくタヒバリだろう。
⬇ アオサギ 遊歩道から3mほどの場所。何を狙っているのか微動だにしない。
⬇ アオサギ 脚も嘴も赤くなり始めた成鳥。尾羽根近くの白い羽が水に濡れそうだ。
⬇ ベニシジミ 小さなチョウだが、鮮やかな色が目に飛び込んでくる。
⬇ モンシロチョウ 黄色いタンポポと白いチョウは春の1シーン。
⬇ モンキチョウ 花はハマダイコン(古い時代に渡来した野生ダイコンの系統)らしい。
⬇ こどもの森 満開の時期に雨に見舞われた。今日の曇天に桜は似合わないが、まだまだ美しい。
⬇ 原種のスイセン 毎年芝生から顔を出す。ナルシッスス・バルボコジュームというらしい。
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