2023年3月24日

午後に雨の予報が出ていたので午前中に散歩したが、半袖でも暑く感じられる陽気だった。桜並木をのんびり散歩する家族がいつもより多く「ソメイヨシノ」と「オオシマザクラ」の両方が見頃だった。今日は春にしか見られない「ツマキチョウ」のメスを写すことができた。チョウ類を撮るのは鳥類を撮るより難しい。


⬇   ツマキチョウ(メス)   名前の由来は、翅の先端が黄色いオスからきている。

⬇ ツマキチョウ 裏羽は迷彩柄。産卵中かもしれない。幼虫の食草はアブラナ科の植物。

⬇ ツマキチョウ 一生の殆どを蛹で過ごし、春にだけ羽化するそうだ。

⬇ モンシロチョウ   マキチョウより一回り大きい。

⬇ キタキチョウ   モンキチョウの黄色より少しレモン色に近い。

⬇ ミナミヒメヒラタアブ ツマキチョウと仲良く吸蜜中。1cmに満たない小ささだ。

⬇ ビロードツリアブ 大きさは1cmほど。長い口で花の蜜を吸うらしい。

⬇ ダイサギ 川幅の狭い相沢川で羽を広げると、大きくてびっくりする。

⬇ ダイサギ 魚をゲット。

⬇ ダイサギ この後トカゲを3匹捕まえた。写真を撮ったが嫌いな人もいると思い載せなかった。

⬇ ダイサギ コサギ 仲良く餌取りしているようだが、場所取りのバトルもあった。

⬇ コサギ   今日は目視で2羽だった。

⬇ カワセミ   やはり巣作りをしているようだ。嘴が泥だらけだ。

⬇ カワセミ 今日は目視で3羽だった。 

⬇ カルガモ 今日は目視で11羽だった。

⬇ キセキレイ   アリくらいの大きさの生き物を捕まえた。

⬇ ヒヨドリ 水浴びの後、ひと休み。ここでは羽繕いはしないようだ。

⬇ イソシギ(境川) 

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