午後に雨の予報が出ていたので午前中に散歩したが、半袖でも暑く感じられる陽気だった。桜並木をのんびり散歩する家族がいつもより多く「ソメイヨシノ」と「オオシマザクラ」の両方が見頃だった。今日は春にしか見られない「ツマキチョウ」のメスを写すことができた。チョウ類を撮るのは鳥類を撮るより難しい。
⬇ ツマキチョウ(メス) 名前の由来は、翅の先端が黄色いオスからきている。
⬇ ツマキチョウ 裏羽は迷彩柄。産卵中かもしれない。幼虫の食草はアブラナ科の植物。
⬇ ツマキチョウ 一生の殆どを蛹で過ごし、春にだけ羽化するそうだ。
⬇ モンシロチョウ マキチョウより一回り大きい。
⬇ キタキチョウ モンキチョウの黄色より少しレモン色に近い。
⬇ ミナミヒメヒラタアブ ツマキチョウと仲良く吸蜜中。1cmに満たない小ささだ。
⬇ ビロードツリアブ 大きさは1cmほど。長い口で花の蜜を吸うらしい。
⬇ ダイサギ 川幅の狭い相沢川で羽を広げると、大きくてびっくりする。
⬇ ダイサギ 魚をゲット。
⬇ ダイサギ この後トカゲを3匹捕まえた。写真を撮ったが嫌いな人もいると思い載せなかった。
⬇ ダイサギ コサギ 仲良く餌取りしているようだが、場所取りのバトルもあった。
⬇ コサギ 今日は目視で2羽だった。
⬇ カワセミ やはり巣作りをしているようだ。嘴が泥だらけだ。
⬇ カワセミ 今日は目視で3羽だった。
⬇ カルガモ 今日は目視で11羽だった。
⬇ キセキレイ アリくらいの大きさの生き物を捕まえた。
⬇ ヒヨドリ 水浴びの後、ひと休み。ここでは羽繕いはしないようだ。
⬇ イソシギ(境川)
コメント