2023年5月22日 カワセミ幼鳥3羽

カワセミの幼鳥を3羽確認できた。色はくすんでいて美しいとは言えないが、しぐさや表情がかわいい。まだ遠くまで飛べないし、揺れる木の枝より川の石の上にいることが多い。カラスに追われる場面も見たが、何とか逃げおおせた。幸せの青い鳥として人気のカワセミだ。順調に成長してほしい。今日は目視でカルガモが5羽、カワセミが4羽(うち幼鳥が3羽)だった。


⬇ カワセミ幼鳥(今日のA)   暗渠の入り口で親鳥を待っていたようだが、親鳥は素通りして行った。

⬇ カワセミ幼鳥(今日のB)   水浴びをしていた。羽繕いがかわいい。

⬇ カワセミ幼鳥(今日のC)   親鳥に餌をねだっていたが、親鳥は近くにいても知らん顔。

⬇ カワセミ幼鳥    カラスに追われた直後。まだ警戒している。

⬇ カワセミ幼鳥   近くに数羽の幼鳥がいたが、嘴の泥?で、場所を移動しても同じ個体だと分かった。

⬇ カワラヒワ(境川) 吸水か水浴びに来たようだが、先客のヒヨドリに追い払われた。

⬇ アオサギ(境川) 脚も嘴も、婚姻色の赤が強くなってきているようだ。

⬇ ワカケホンセイインコ(こどもの森) 最近は早朝から鳴き声が聞こえる。かなりうるさい。

⬇ シオカラトンボ(メス) 頭の色がまだ薄いから、若いメスと思われる。

⬇ ヤマサナエ   今日は1頭だけ見た。

⬇ テングチョウ  ここは駐車場。タテハの仲間はこんな場所が好みなのか?

⬇ キタキチョウ 鮮やかな黄色が美しい。

⬇ スジグロシロチョウ? マツバギクで吸蜜中。

⬇ モンシロチョウ   交尾中。

⬇ ヘビイチゴ(こどもの森) 丸みのある小さな葉はビイチゴの特徴。実も小さい。

⬇ ヤマモモ   真っ赤に色づくのももうすぐだ。

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