2022年8月3日 カワセミの幼鳥 悪戦苦闘

直射日光を避けて、子どもの森を通るルートを3千歩だけ散歩。森ではヒグラシを撮り、川では、大きな魚と5分間も格闘するカワセミの幼鳥を撮った。


⬇   カワセミ(幼鳥) 魚は縞模様があるからアブラハヤだろうか。相沢川にもいるとは思うのだが、魚の知識がなくオイカワしか見分けられない。

⬇ ① 幼鳥が大きな魚を捕まえるのは、めったに見ない。

⬇ ②   ちゃんと首根っこを抑えている。

⬇ ③   魚を弱らせるために、何度も咥え直しては石に叩きつける。

⬇ ④   魚はオイカワではないようだ。

⬇ ⑤  かなか魚を弱らせることができない。経験と技術が必要なのだろう。

⬇ ⑥   何度も飲み込もうとして失敗し、やっと飲み込んだ。お腹がふくれている?

⬇ ヒグラシ   今の時期はアブラゼミとヒグラシが多い。

⬇   ヒグラシとタカラダニ   赤い粒がタカラダニ。セミ以外の昆虫にも寄生するらしい。

⬇ ヒグラシとセミヤドリガ    背中の白い塊がヒグラシに寄生したセミヤドリガの終齢幼虫。セミの生命に別状はないらしい。

⬇   コオニヤンマ   腹部の先端が開いているように見える。メスなら産卵と関係があるのだろうか。

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