2022年10月15日 境川遊水地

このところ天気予報はずっと外れていたが、今日は少し遅れたが予報通りに晴れた。いつものように境川遊水地へ。土日で人出が多い日は野鳥が少ないようだ。そんな中、コガモはかなり増えていた。


⬇   コノシメトンボ(オス) 全身真っ赤。これぞ赤とんぼ。

⬇ アオモンイトトンボ   胴も太く全体にくすんだ色をしている。同色のメスがいるそうだが、この個体は雌雄どっち? 

⬇ シオカラトンボ(メス) しばらくしてオスに護られながら産卵した。

⬇ カワセミ   画像処理はしていない。光を受けて不自然なほどの鮮やかなオレンジ色だ

⬇ コガモ 今の季節はオスがエクリプス状態なので、メスばかりいるように見える。

⬇ バン(成鳥) 泥沼の中から緑の葉を探し出して食べていた。  

⬇ バン(若い鳥) 同じ場所に、3羽の成鳥と1羽の若いバンがいた。

⬇ イソシギ(水浴び) 水浴び後に、羽ばたく姿が撮れそうだと思って待ってみたが、だめだった。

⬇ イソシギ(羽繕い) 嘴に水をつけて尾羽の先まで丁寧にお手入れ。

⬇ アオサギ    アップにするとかなりの強面。

⬇ アオサギ   人間と肢(あし)の構造が違う。指は4本で、人間なら爪先立って歩いている状態だ。

⬇ コサギ 泡立つ流れの中から魚を捕まえた。

⬇ コサギ  足場が悪いらしく、翼を巧みに使ってバランスをとっている。

⬇ ダイサギ   逆光だがダイサギの特徴①黄色い嘴②黒い脚③目の先まで伸びた口角が分かる。

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