2024年6月10日 色々なかたつむり

雨上がりの蒸し暑い中「ひなた橋」まで歩く。鳥の声は聞こえるのだが、繁ってきた若葉が邪魔をして姿が確認できない。雨上がりには、マイマイが出てくる。以前ほど多くないが、今日は4種見つけた。


⬇️ ヒダリマキマイマイ   珍しくはないらしいがあまり見ない。大きさは5cmほど。

⬇️ ミスジマイマイ   相沢川周辺では最もよく見られる右巻きマイマイの代表。6cmほどの大きな個体も珍しくない。

⬇️   左巻きと右巻きの見分け方は、殻を正面に見て渦が右巻きか左巻きかで分かる。

⬇️ ニッポンマイマイかな? 円錐形の殻の高さは2cmほどだが、殻の長さの4倍くらい体が長く伸びる。

⬇️ キセルガイの仲間 殻の長さは1.5cm足らずの小さなマイマイ。何種類もいるらしいがそこは見分けられない。

⬇️ カワセミ   今日のカワセミは5羽(下流で成鳥のオス1羽と幼鳥1羽、上流で成鳥のメスと幼鳥2羽)だった。

⬇️ カワセミ(幼鳥) 羽繕いも上手になった。 

⬇️ カワセミ 下流(さくら小付近)にいた幼鳥。何羽巣立ったのだろう。今日は1羽しか見なかった。

⬇️ ムクドリ ムクドリは集団保育をするそうだ。幼鳥が大人しく親を待っている。

⬇️ ムクドリ   親鳥がヒメコウゾの実を2つも咥えてやって来た。

⬇️ ムクドリ 餌の争奪戦だ。

⬇️ ハシボソガラス    カラスの大きな口にも枇杷の実は大き過ぎるようだ。

⬇️ スズメ (幼鳥)  

⬇️ カルガモ   「ひなた橋」まで歩いても、会えたのは「子どもの森」下のこの個体1羽だけだった。

⬇️   ハグロトンボ オスとメス。

コメント

タイトルとURLをコピーしました