直射日光を避けて、子どもの森を通るルートを3千歩だけ散歩。森ではヒグラシを撮り、川では、大きな魚と5分間も格闘するカワセミの幼鳥を撮った。
⬇ カワセミ(幼鳥) 魚は縞模様があるからアブラハヤだろうか。相沢川にもいるとは思うのだが、魚の知識がなくオイカワしか見分けられない。
⬇ ① 幼鳥が大きな魚を捕まえるのは、めったに見ない。
⬇ ② ちゃんと首根っこを抑えている。
⬇ ③ 魚を弱らせるために、何度も咥え直しては石に叩きつける。
⬇ ④ 魚はオイカワではないようだ。
⬇ ⑤ なかなか魚を弱らせることができない。経験と技術が必要なのだろう。
⬇ ⑥ 何度も飲み込もうとして失敗し、やっと飲み込んだ。お腹がふくれている?
⬇ ヒグラシ 今の時期はアブラゼミとヒグラシが多い。
⬇ ヒグラシとタカラダニ 赤い粒がタカラダニ。セミ以外の昆虫にも寄生するらしい。
⬇ ヒグラシとセミヤドリガ 背中の白い塊がヒグラシに寄生したセミヤドリガの終齢幼虫。セミの生命に別状はないらしい。
⬇ コオニヤンマ 腹部の先端が開いているように見える。メスなら産卵と関係があるのだろうか。
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