三日ぶりに八重桜まで歩く。野鳥は少なかったが、コオニヤンマが目視で5頭いた。モンキアゲハやシオカラトンボを追いかけていたトンボがコオニヤンマだったならば、少なくとも8頭はいた。ずっと探していたメスと思われる個体が見られたのはラッキーだった。
⬇ コオニヤンマ 太い胴に鮮やかな黄色。オスとは形の違う尾部付属器。メスだと思う。
⬇ コオニヤンマ(オス) 縄張りがあるのか、一定の間隔をおいて1頭ずつ止まっていた。
⬇ コオニヤンマ(オス) 歩道の枯れ草に止まったので、近づいて胸の模様を撮った。
⬇ カワセミ 今日は目視で3羽。幼鳥っぽい個体も混ざっていたが二番子かなあ。
⬇ カワセミ 成鳥のメス。
⬇ キジバト いつもいる個体。人馴れしているのか逃げない。
⬇ オナガ ヒヨドリだと思っていたら、鳴いたのでオナガだと分かった。
⬇ ハグロトンボ(オス) 名前は羽黒だが、羽の色は光によって灰色や茶色や青色に見える。
⬇ ハグロトンボ メスの羽色も、褐色や銅色、時には金色に見えることもある。
⬇ シオカラトンボ オスかメスか悩んでいる。メスだと思うのだが…。
⬇ シオカラトンボ この個体はオス。
⬇ サトキマダラヒカゲ 真夏にはチョウ類が少ない。
⬇ アブラゼミ 逆さまに止まっていても、鳴き声は大音量。
⬇ オイカワ 水位が下がっているので、魚も大変だろう。
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