2022年6月25日 まだ6月なのにこの暑さは

とても暑い日だった。まだ6月なのに先が思いやられる。それでも散歩できたのは、風が強く体感温度が少し低く感じられたからだろう。暑さと強風のせいか野鳥は少なかったが、オイカワの婚姻色が美しくなり、水中は恋の季節到来だ。


⬇   可動堰より下流の水が無くなった 今日は雲ひとつない青空。可動堰が上がるまで、この区間は水の無い状態が続く。

⬇ オイカワ   雄の婚姻色がこんなに派手なのは、魚たちが色彩を認識できるからなのだろう。

⬇ カワセミ   幼鳥の見分け方を教えてもらった。①全体に黒っぽく羽が短い ②足の指が黒っぽい(赤くない) ③くちばしが短く先端が白い この個体は③の特徴がはっきりしないが、幼鳥にも個体差があるのだろう。

⬇ カルガモ   今の季節は、ぽつんと1羽でいるカルガモをよく見る。何となく交雑種っぽい?

⬇ カラスとムクドリ(幼鳥)   電線に止まっている十数羽のムクドリ(幼鳥)のすぐ横を、カラスが飛んで行った。カラスもムクドリも子育ての真っ最中だ。

⬇ クロアゲハ 吸水のために川底に下りて来たようだが、左の上翅が大きく欠けている。

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