2022年6月23日 ワカケホンセイインコ

いつもカルガモとカワセミの数を数えながら散歩しているが、今日はカルガモが3羽、カルガモの母と雛4羽、カワセミが9羽だった。重複しないように気をつけて数えているつもりだが、カワセミの数が多くないか?写真で確認してみたが成鳥3羽、幼鳥5羽、不明1羽のやっぱり9羽。二番子が混じっているのだろうか。

上和田中のヤマモモにワカケホンセイインコが来ていた。4~5羽だったが、甲高い声で鳴き交わしながら真っ赤に熟した実を食べていた。


⬇  カワセミ   様々な表情の幼鳥たち。

⬇ ワカケホンセイインコ   ピンクと黒の首輪が見えるからオスだろう。

⬇ ワカケホンセイインコ   雄の首輪がはっきりするまでには3年かかるそうだから、こちらは雌か若い鳥だろう。

⬇ ワカケホンセイインコ   体の色や羽の長さなどから、何となく幼鳥の気がする。

⬇ ゴイサギ  体を伸ばして魚を狙っている。実はこの少し前には大きな魚を捕まえたのだが、カメラが間に合わなかった。ショック。

⬇ ゴイサギ 飛んだ。全体が明るい灰色で、背中だけ青みのあるグレーだった。

⬇ メジロ   こちらを警戒しているのだろうか。近くには幼鳥が数羽いた。

⬇ カルガモ 背中の模様も羽の模様もカルガモらしくなってきた。

⬇ ヒメジャノメとヒカゲチョウ   目の数も違うし、活動する場所も日向と日陰で違っている。

⬇ ヤマトシジミ  交尾中のようだ。

⬇ キセルガイの仲間かな?   雨上がりだったので、3センチcmほどのキセルガイの仲間と思われるマイマイがいた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました