2022年9月11日 エゾムシクイなら嬉しいが

今日も3千歩コース。藤棚で折り返そうとしたら、低木からウグイスに似た鳥が顔を出した。ウグイスにそっくりなのだが、鳴き声が明らかに違っている。帰宅してすぐに、写りの悪い写真を頼りにネットで検索したら、エゾムシクイが最も近かった。


⬇   エゾムシクイ? 色も眉班もウグイスにそっくりだが少し色が白いようだ。

⬇ エゾムシクイ? 青虫を捕食し水浴びもした。

⬇ カワセミ   今日のカワセミは目視で3羽だった。

⬇ ハグロトンボ   左下のメスをめぐってオスが争っている。

⬇ ハグロトンボ(産卵中) いろいろな条件の場所に産卵しているようだ。

⬇ シオカラトンボ(メス) 壁面に止まっているところを上からパチリ。

⬇ シオカラトンボ(オス)  逆さまに止まっている。

コメント

  1. 森一秋 より:

    センダイムシクイではないかな?

    センダイムシクイ:大雨覆の先がわずかに白い特徴と合致しています。

    • 管理者 より:

      コメントありがとうございます。
      ブログ初心者で、コメントの対応ではご迷惑をおかけして申し訳ありません。

      ブログに載せた写真と他の30枚ほどの写真(ピンボケも含む)を見直し、
      やはりエゾムシクイではないかと判断しました。
      ① 頭央線がないこと
      ② 頭の色(灰褐色)と背中の色(濃い茶色)にはっきりとした色の違いがあること
      ③ 足の色がピンク色に近いこと
      ④ 下嘴の根元部にピンク色が見られること
      ⑤ 下尾筒に黄色みが見られないこと

      翼帯は、センダイもエゾもどちらも1~2本で摩耗すると目立たないとの
      記述が多くありましたので、他の違いに注視しました。

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