2022年9月10日 今田遊水地と境川

今田遊水地から、境川(和泉川の合流地点)へ行ってみた。サギ類が7~8羽いた。その中にコサギに似ているが何か感じの違うサギがいたので、何枚も撮影して持ち帰って調べたら、脚だけが「カラシラサギ」に似ていた。夏羽のカラシラサギは、黄色い嘴、黄色い脚、房状の冠羽で見分けられるそうだが、旅鳥のうえに数も情報も少なく、今の時期は見分けることが難しいらしい。来年確認できるチャンスがあることを願っている。今年になってカラシラサギではないかと思われる写真が撮れていたので参考までに載せてみた。※9/18追記 調べれば調べるほど、カラシラサギではなくコサギの幼鳥だと思われるので訂正する。


⬇   今日のカラシラサギ? カラシラサギだと嬉しいが、怪しいなあ。大きさはコサギとほぼ同じ。脚はコサギより太くて短い。コサギ幼鳥に訂正

⬇ (参考 2022年7月22日撮影 今田遊水地)カラシラサギ?  嘴や脚の色がコサギとは違っていた。

⬇ (参考 2022年8月5日 境川)カラシラサギ? コサギより小さい。脚と嘴の色が違う。房状の冠羽らしきものも見えた。

⬇ チュウサギ 最近になって、やっとチュウサギが見分けられるようになった。

⬇ アオサギとダイサギ まだ若いアオサギだが、強いぞ。

⬇ イソシギ   河原で餌を見つけた。

ここからは今田遊水地

⬇ アオモンイトトンボ(交尾) 強風の中、ハートの形のまま飛び回っていた。

⬇ アオモンイトトンボ(メス)? アオモンだと思うのだが、ネット上に同じような個体がアジアイトトンボで載っていた。

⬇ アオモンイトトンボとアオバアリガタハネカクシムシ   枝の下の方の赤と黒の昆虫は、やけど虫と呼ばれるアオバアリガタハネカクシだ。昔ひどい目にあったことがある。

⬇ アオモンイトトンボ(メス)? アオモンだと思うのだが…。

⬇ コフキトンボ  

⬇ コフキトンボのメス (オビトンボ)

⬇ ショウジョウトンボ

⬇ アメンボ 昆虫だから6本足だが、前の2本は餌取りに特化して短い。

⬇ キタテハ   アレチウリで吸蜜中。

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