2023年2月9日 カワウがやって来た

行きは追い風、帰りは向かい風。北風が冷たかった。相沢川の水がどんどん涸れていく。水たまりになった場所には鳥たちが集まっていたが、思っていたより魚は少ないようだった。カワウも2羽やって来て川底の泥が舞い上がるほど泳ぎ回りに魚を捕まえていた。


⬇   コサギ  ハシボソガラス カワセミ 水たまりには逃げ場を失った魚や水生昆虫がいるようだ。

⬇ コサギ   水たまりにもう1羽やって来たが、バトルの後、追い払われた。

⬇ コサギ 今日のコサギは目視で4羽だった。この場所はまだ水量がある。

⬇ ハクセキレイ ぬかるんだ川底の泥の中から、小さなエビを捕まえた。

⬇ シロハラ 吸水に下りてきた。

⬇ ツグミ   こちらも吸水中。

⬇ ツグミ   こちらは集団で吸水中。

⬇ ダイサギ    カルガモがいつも近くにいる。いや、カルガモの近くにダイサギがいるのか?

⬇ ダイサギ   この屋根がお気に入りのようだが、屋根には糞の跡が…。

⬇ カワウ   2羽やって来たがこの個体は若い方。もう1羽は白髪頭の成鳥だった。

⬇ カワセミ   今日は目視で2羽だった。

⬇ キセキレイ   まん丸に膨らんでいる。

⬇ キセキレイ  胸の羽毛が膨らんでいる。これを正面から見るとまん丸に見えるのかな。

⬇ シジュウカラ   飛び立つ寸前に片方の羽を広げ、90度方向転換した。

⬇ カルガモ   水鳥だが水浴びをする。羽を水面に叩きつけるダイナミックな水浴びだ。

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