2023年3月9日

3月とは思えないほどの暖かさ。風が強く帽子が飛ばされそうだった。乾燥が進んでいるのだろう。川はどんどん干上がっている。今日のカルガモは目視で14羽、カワセミ3羽、コガモ3羽だった。今日見たチョウは、テングチョウ、ルリタテハ、キタテハだった。


⬇   エナガ 巣の材料集めの最中。欲張って咥えきれずに、落としてはまた拾っていた。

⬇ エナガ   ここには鳥の羽がたくさん落ちている。猛禽類が食事をしたのかもしれない。

⬇ エナガ   エナガの繁殖期は他の鳥より早い。中に羽根を入れ暖かい巣を作る。

⬇ カワセミ(オス) 下の雌と鳴き交わしていた。カップルになれるかなあ。

⬇ カワセミ(雌) 

⬇ コサギ   捕まえたのはドジョウのようだった。

⬇ コサギ ザリガニを捕った。飲み込む時には下の嘴がこんなに大きく開く。

⬇ アオサギ   捕まえたのはドジョウらしい。ひれを咥えているが、今にも落ちそうだ。

⬇ ジョウビタキ  

⬇ マガモ(境川) いつもの3羽がまだいる。

⬇ テングチョウ   越冬成虫だろう。

⬇ ルリタテハ   草木より地面に止まることが多い。きっと暖かいからなのだろう。

⬇ キタテハ   今一番多く見られるのはこのチョウだ。

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