台風は熱帯低気圧になり東に逸れた。横浜では、雨も風も被害が出るほどには強くなかったようだ。相沢川も、散歩を開始した午後にはいつもの水量だった。この時期は野鳥が少ない。目視でカルガモが6羽、カワセミが4羽だった。
⬇ カルガモ ザリガニを食べた。雑食性のカルガモだが、魚を食べるシーンを見たことがない。
⬇ シジュウカラ 手の届きそうな低い位置の水抜き穴?に出入りしている。雛がいるようだ。
⬇ カワセミ(幼鳥) 昨夜の雨で、可動堰下流の水量が少し増え、魚が作る波紋も見えた。
⬇ カワセミ(幼鳥) 万年塀?(土留の鋼矢板)から飛び込めるようになったようだ。
⬇ カワセミ 水浴びしたのだろうか。気持ち良さそう。
⬇ スズメ(幼鳥) まだ嘴が少し黄色い。
⬇ ハクセキレイ 車が来ても、ギリギリまでエサ探しに夢中。
⬇ コミスジ この茶色い色が気に入っている。
⬇ ハグロトンボ(メス) 日光の加減で、真っ黒に見える羽が美しく輝く。
⬇ キタテハ 何がそんなに忙しいのか、すごいスピードで飛び回っていた。
⬇ コオニヤンマ 産卵していたから、この個体はメスだろう。
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