2022年7月7日 オイカワの産卵

相沢川でもオイカワの産卵シーンが見られるようになった。川の水の透明度が高くなり、水深も浅いのでフェンス越しに観察することができる。オスの派手な婚姻色や竜?のような顔が見たくて、散歩中に何度も川を覗き込んでしまう。

ハグロトンボの中に、少し違和感を感じるトンボがいた。ハグロトンボによく似ているアオハダトンボなら嬉しいのだが…。アオハダトンボの生息地は、山間部のきれいな水のある場所だそうだから、生活排水も流れ込む相沢川にいるはずはないのに、期待してしまう。


⬇   オイカワ 1匹のオスにたくさんのメスが集まって来た。

⬇ オイカワ 川底の砂が舞い上がる。尾ビレで跳ね上げているように見える。

⬇ オイカワ    オスは1匹だったのに、いつ侵入したのかオスがもう1匹いた。

⬇ ハグロトンボ どこに違和感を感じるかと言われると困ってしまう。何となく違うような気がするだけ。こうなったら本物のアオハダトンボを見てみたい。ぜんぜん違うじゃないかと納得できるだろう。

⬇ オオシオカラトンボ(オス) 先日メスを見たので、いつかオスにも会えると思っていた。

⬇ ニイニイゼミ   鳴き声を頼りにやっと撮れた。完璧な保護色だ。

⬇ カルガモ(交雑種) カルガモと何の交雑種なのだろうか。シマアジの雰囲気も感じられるが…。

⬇ カルガモ(交雑種) カルガモの特徴が目立つが、色や羽などがあちこち違って見える。

⬇ カルガモ 最近はこの2羽で行動している。

⬇ キジバト   日光浴中。色の違いは雌雄によるものだろうか。個体差なのだろうか。

⬇ カワセミ  

⬇ ハクセキレイ

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