2022年6月1日 相沢川の可動堰上がる

可動堰を上げて砂利を撤去する作業が行われていた。近くの泉区の田んぼに水を供給する準備だ。可動堰が上がると、相沢川はそこから下流の200メートル程が干上がってしまう。

小学生の男の子が蛇をぶら下げて歩いていた。好奇心で捕まえたのか。誰かに見せたいのか。逃してやったとは思うのだが、その後どうしたのか気になっている。


⬇   作業中   毎年行われる作業だが、1年間に溜まる砂利の量はかなり多い。

⬇ カワセミ(メス) 久しぶりに捕食シーンが撮れた。自分で食べた。 

⬇ ムクドリ   親鳥が与えているのは虫?この季節の親は休む暇もない。

⬇ スズメ   今日も桑の実を食べていた。地面にもたくさん落ちている。

⬇ エナガ   久しぶりにエナガを見た。どうも幼鳥らしい。

⬇ ヤマサナエ   止まっていてくれると、いろいろな角度から撮影できて助かる。

⬇ ダビドサナエ   小さなトンボがすすきの葉の上で揺れていた。背中、胸の模様はやはりダビドサナエのようだ。

⬇ スジグロシロチョウ モンシロチョウ   上翅の模様を比べてみたらずいぶん違う。

⬇ テングチョウ キタテハ    タテハチョウ科だからよく似ている。テングチョウは正面からの写真だが、横向きのほうが名前の由来の長い鼻?がしっかり見える。

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