2022年6月22日 可動堰上がる

4日振りに境川の合流地点まで歩いたら、可動堰が上がっていた。田植えが始まったようだ。可動堰より下流の水が少なくなった場所で、カワセミの幼鳥がエサを捕っていた。小さな魚や小エビばかりだったが、入れ食い状態で次々にゲットしていた。雨が降ってこなければもう少し写真が撮れたのにと、梅雨空が恨めしかった。


⬇ 可動堰   青い可動堰が上がった。毎年、可動堰を登ることができないカルガモの雛がいるが、今年は今のところ大丈夫そうだ。

⬇ 可動堰 境川との合流地点から上流を写した。水が流れないので川底のブロック?が見えている。

⬇ カワセミ 水たまりのような場所には獲物がたくさんいるようだ。

⬇ カワセミ   可動堰から下流は、夏には干上がってしまい生き物はいなくなる。

⬇ カワセミ いつもの成鳥。このカワセミには悪いが、何だか貧相に見えてしまう。

⬇ カルガモ 数日見ない間にずいぶん成長した。肩の色が変わっている部分は翼になるのかなあ。

⬇ カルガモ カルガモの雛が巣立つには数ヶ月かかるそうだ。

⬇ シジュウカラ(幼鳥) 片足でぶら下がっているように見える。遊んでいるわけではないだろうが…。

⬇ メジロ 全体に色が薄いから若い鳥かもしれない。

⬇ ムクドリ(幼鳥) ムクドリらしい模様はまだどこにもない。

⬇ ムクドリ   こちらも幼鳥のようだ。ヒメコウゾの実を赤いものから選んで食べている。完熟度がわかるのだろう。

⬇ キセキレイ 今の時期に見られるのは珍しいので、遠すぎてピンボケだが証拠写真として載せた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました