今日も風が強く野鳥もチョウ類も少なかった。それでも何かいるかもしれないと思っていたら、見慣れない鳥が水辺に降りて来て水浴びを始めた。アオジかスズメか…と期待せずに写し始めたのだが、相沢川初見の「ビンズイ」だった。春は野鳥の移動の季節だから、休憩のために相沢川に立ち寄る珍しい鳥にも、運が良ければ会えるかもしれない。
⬇ ビンズイ セキレイ科でタヒバリにそっくり。別名キヒバリと言うらしい。
⬇ ビンズイ 気持ち良さそうに水浴び中。結構な長湯?で、2分位続いた。
⬇ ビンズイ タヒバリとは耳袋近くの白斑の有無で見分けられるそうだ。
⬇ カルガモ(交尾) 交尾は10秒ほど。雄は雌の頭を嘴で押さえつけて水中に何度も沈めた。
⬇ カルガモ 100%雌雄の区別がつけられるのは交尾の時だろう。左が雌だ。
⬇ カルガモ(交雑種) 腹部が撮れたが、交雑種の特徴と言えるものがあるかなあ。
⬇ カワセミ 威嚇か? 求愛のポーズか?
⬇ カワセミ 水浴びをしたのかな。川中の杭(高さ30cmほど)で羽繕い中。
⬇ カワセミ 実はこの木の下付近にヘビがいる。ちゃんと気が付いているようだった。
⬇ カワセミ 今日のカワセミは目視で3羽だった。
⬇ カワラヒワ(宮久保公園) 今日も、栄養豊富なタンポポの種を食べている。
⬇ モンキアゲハ(こどもの森) ヒメコウゾの木に黒いアゲハが止まった。
⬇ モンキアゲハ 翔び去った時の白紋で名前が分かったが、裏翅が何とも美しい。
⬇ ヤマサナエ(こどもの森) 胸の模様しか見えないが、この場所で見られるのはこれだろう。
⬇ ヤマサナエ 相沢川にもいた。背中と胸の模様がはっきり見えた。
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