2023年5月4日 カワセミ

午前中の風は穏やかだったが、午後は強風で帽子が飛ばされそうだった。野鳥の種類も数も少なかったが、カワセミだけが川を行ったり来たり飛び回っていた。こうなると目視で数を数えることが難しくなる。写真で雌雄が確認できたら2羽。魚を咥えて2羽とは別の方向へ飛んでいけば1羽追加。こんな風に自分流のルールを設けて観察している。


⬇  カワセミ かなり遠かったが、魚を捕まえたのが見えた。

⬇ カワセミ   弱らせた魚の頭を前に向け、ひれを咥えて飛んで行った。

⬇ カワラヒワ   ビービー鳴いていた。繁殖期特有の鳴き方なのかもしれない。

⬇ カルガモ   昨日、カルガモの雛が行進するニュースを見た。今年は早いぞ。

⬇ ハクセキレイ   白と黒は目立つ色だと思っていたが、川原では保護色になるようだ。

⬇ オナガ   少しうるさく聞こえる鳴き声は、遠くまで聞こえる。

⬇ コガモ(境川) 今日もオスとメスがいた。

⬇ コガモ

⬇ ヤマサナエ 開けた場所より、近くに林のある場所で見ることが多い。

⬇ ダビドサナエ   強風の日はあまり見ない。どこかで風止みを待っているようだ。

⬇ ツマグロヒョウモン    漢字では「褄黒豹紋」と書く。

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