午前中の風は穏やかだったが、午後は強風で帽子が飛ばされそうだった。野鳥の種類も数も少なかったが、カワセミだけが川を行ったり来たり飛び回っていた。こうなると目視で数を数えることが難しくなる。写真で雌雄が確認できたら2羽。魚を咥えて2羽とは別の方向へ飛んでいけば1羽追加。こんな風に自分流のルールを設けて観察している。
⬇ カワセミ かなり遠かったが、魚を捕まえたのが見えた。
⬇ カワセミ 弱らせた魚の頭を前に向け、ひれを咥えて飛んで行った。
⬇ カワラヒワ ビービー鳴いていた。繁殖期特有の鳴き方なのかもしれない。
⬇ カルガモ 昨日、カルガモの雛が行進するニュースを見た。今年は早いぞ。
⬇ ハクセキレイ 白と黒は目立つ色だと思っていたが、川原では保護色になるようだ。
⬇ オナガ 少しうるさく聞こえる鳴き声は、遠くまで聞こえる。
⬇ コガモ(境川) 今日もオスとメスがいた。
⬇ コガモ
⬇ ヤマサナエ 開けた場所より、近くに林のある場所で見ることが多い。
⬇ ダビドサナエ 強風の日はあまり見ない。どこかで風止みを待っているようだ。
⬇ ツマグロヒョウモン 漢字では「褄黒豹紋」と書く。
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