雨上がりの蒸し暑い中「ひなた橋」まで歩く。鳥の声は聞こえるのだが、繁ってきた若葉が邪魔をして姿が確認できない。雨上がりには、マイマイが出てくる。以前ほど多くないが、今日は4種見つけた。
⬇️ ヒダリマキマイマイ 珍しくはないらしいがあまり見ない。大きさは5cmほど。
⬇️ ミスジマイマイ 相沢川周辺では最もよく見られる右巻きマイマイの代表。6cmほどの大きな個体も珍しくない。
⬇️ 左巻きと右巻きの見分け方は、殻を正面に見て渦が右巻きか左巻きかで分かる。
⬇️ ニッポンマイマイかな? 円錐形の殻の高さは2cmほどだが、殻の長さの4倍くらい体が長く伸びる。
⬇️ キセルガイの仲間 殻の長さは1.5cm足らずの小さなマイマイ。何種類もいるらしいがそこは見分けられない。
⬇️ カワセミ 今日のカワセミは5羽(下流で成鳥のオス1羽と幼鳥1羽、上流で成鳥のメスと幼鳥2羽)だった。
⬇️ カワセミ(幼鳥) 羽繕いも上手になった。
⬇️ カワセミ 下流(さくら小付近)にいた幼鳥。何羽巣立ったのだろう。今日は1羽しか見なかった。
⬇️ ムクドリ ムクドリは集団保育をするそうだ。幼鳥が大人しく親を待っている。
⬇️ ムクドリ 親鳥がヒメコウゾの実を2つも咥えてやって来た。
⬇️ ムクドリ 餌の争奪戦だ。
⬇️ ハシボソガラス カラスの大きな口にも枇杷の実は大き過ぎるようだ。
⬇️ スズメ (幼鳥)
⬇️ カルガモ 「ひなた橋」まで歩いても、会えたのは「子どもの森」下のこの個体1羽だけだった。
⬇️ ハグロトンボ オスとメス。
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