2024年8月13日 コノシメトンボ ギンヤンマ

今日は風がなくとても暑かったが、八重桜まで歩いた。必ず会える鳥はカワセミだけだが、昆虫類は種類も数も増えてきた。我が家に居着いているメスのハグロトンボはまだいる。オスもやって来たが、また1頭だけになってしまったようだ。


⬇️   カワセミ   今日は4羽(成鳥のオスとメス、若い鳥、幼鳥)だった。↓ 成鳥のメスだが、色が褪せ羽も少し抜けているように見える。

⬇️ キジバト

⬇️ コノシメトンボ   今季初見。

⬇️ ギンヤンマ   オスとメスが連結して産卵する姿をよく見るが、この個体はメスだけで産卵していた。

⬇️ コオニヤンマ  (オス)   下のメスの写真と、胴の太さや腹部先端の違いを見比べると、雌雄の違いがよく分かる。 ↓ メスの写真がやっと撮れた。                

⬇️ シオカラトンボ(交尾) 相沢川では、シオカラトンボの数が多い。交尾も頻繁に見られる。   ↓ 交尾が終わりメスが産卵を始めた。オスはずっと寄り添っていた。↓ メスが捕食しているのは、ハチの仲間のようだ。↓ 我が家でも、メスがアブの仲間を捕食していた。

⬇️ ハグロトンボ

⬇️ イチモンジセセリ 季節が変わりつつあるのか、チョウ類の数も増えてきた。

⬇️ セグロアシナガバチ  気化熱を利用して巣を冷やすために、吸水して巣に水を運んでいるそうだ。賢いぞ。

⬇️ クサガメ 石の下の餌を探しているようだ。捕食シーンはまだ見たことがない。

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