2023年7月7日 シジュウカラの幼鳥

昨日の暗渠の作業は、コンクリートの剥がれなどの調査だったようだ。地面に何箇所も印がつけてあった。今日はシジュウカラの集団が餌取りをしていた。親鳥が餌を与えたり、幼鳥がエサ取りに挑戦したり、「四十雀の学校」のようだった。数人の女児が水辺で遊んでいたが、バケツには20cmはある大きなアカミミガメが入っていた。


⬇   シジュウカラ 「ちょうだい、ちょうだい」と鳴いてまとわりつく幼鳥。

⬇ シジュウカラ   親(中)は、壁面の虫を捕まえては幼鳥(左と右)に与えていた。

⬇ シジュウカラ 口の中まで餌を運んで食べさせた。ピンボケで残念。子育ては大変だ。

⬇ ゴイサギ    今日のゴイサギも冠羽は2本。捕食シーンは今日も撮れなかった。

⬇ ゴイサギ 前ぶれなしに突然飛び立った。あー又ピンボケだ。

⬇ ゴイサギとカルガモ   相沢川は小さな川だから、色々なツーショットが見られる。

⬇ カルガモ   アメリカザリガニをゲットした。

⬇ カワセミ    今日は目視で2羽だった。

⬇ ナナフシ 木に擬態する昆虫で「七節」と書く。たくさん節があるという意味らしい。

⬇ コミスジ  

⬇ コオニヤンマ   正面から見ると複眼が離れている。(※オニヤンマは複眼が接している)

⬇ ハグロトンボ 翅がないと、胴の長さがよく分かる。

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