いつもの散歩コースの半分を過ぎても鳥がいない。しかたなくいつもヒヨドリが集まる「ネズミモチ」の木をじっくり観察してみた。しばらくしてヒヨドリ、ツグミ、メジロ、スズメがやって来て実を食べ始め、念願の食事シーンが撮れたのは幸運だった。ネズミモチの実には滋養強壮効果があり漢方薬としても使われるらしい。また、戦時中には、乾燥させてコーヒーの代用品として飲まれたこともあるそうだ。
⬇ メジロ 小さな口に、ネズミモチの実は少し大き過ぎるようだ。
⬇ メジロ 一気に飲み込むと喉につまるよ。
⬇ メジロ 舌が餌を落とさないような仕組みになっていて、実を支えて飲み込んだ。
⬇ ツグミ このくらいの大きさの実は一飲みだ。
⬇ ヒヨドリ 木の中に入ってしまうので、食べるシーンは撮れなかった。
⬇ オナガ 「ネズミモチ」の実を食べに来たが、こちらも食べるシーンは写せなかった。
⬇ ジョウビタキ 見ない日が続いていたが、どこかですれ違っていたようだ。
⬇ アオサギ 川に下りた姿を見たのは久しぶりだ。
⬇ アオサギ まだ若い個体のようだ。のんびり羽を広げてリラックスしていた。
⬇ アオジ 優しい色合いだから、メスだろう。
⬇ キセキレイ 水浴び後。横からの写真。
⬇ キセキレイ 水浴び後。正面からの写真。
⬇ カワセミ 目視で3羽(4羽かもしれない)だった。境川にも別の1羽がいた。
⬇ スズメ 寒いのか、ふくら雀になっている。
⬇ シジュウカラ 落ち葉の中をガサゴソ。落ちているのは山芋のむかごかなあ。
⬇ ムクドリ
⬇ ここからは境川にて撮影
⬇ ハシビロガモ いつもの2羽が今日もいた。
⬇ ハクセキレイ 上空を見上げて緊張している様子だが…。
⬇ セグロセキレイ
コメント