2023年2月22日 下流域また干上がる

境川はそれほど水量に変化があるようには見えないが、相沢川はかなり干上がっている。一度干上がると、移動できない生き物たちの大半は死んでしまうだろうから、それらを餌にしている野鳥や魚などにも影響が出るだろう。散歩中に、片耳の先が切れている猫に会った。不妊去勢手術済みの野良猫(さくら猫と呼ばれているらしい)だろう。話には聞いていたが初めて出会った。


⬇   カワウ 水位の低い相沢川にも、今日は3羽やって来た。

⬇ カワウ   結構大きな魚を捕まえて一飲み。

⬇ カワウ(境川) カメラを向けたら、冠羽を立てて緑色の目で睨まれた。

⬇ カワウ(境川) 横からと正面からでは印象が違って見える。

⬇ カワセミ いつも同じ場所で同じポーズ。この個体は写真映りが良い。

⬇ カワセミ カルガモ   カワセミは右端の杭に止まっている。

⬇ キセキレイ 咥えているのは、石に付いた苔のようなもの。

⬇ キセキレイ 斜度45度でも、鋭い爪を使って滑ることなく歩いて行く。

⬇ ハクセキレイ   セキレイ3種の中では、人をあまり怖がらないようだ。

⬇ セグロセキレイ(境川) 減少しているとネットにもあったが、今年は観察できる数が少ない。

⬇ コサギ   警戒中。上空をヘリコプターとカラスが横切って行った。

⬇ ツグミ    吸水中。

⬇ イソシギ(境川) 川の真ん中の石の上で、この後昼寝を始めた。

⬇ ヒヨドリ カワズザクラの花をむしり取っていた。

⬇ メジロ 花の蜜だけでなく、小さな虫もよく食べる。

⬇ シジュウカラ   下からだと雌雄の判定は簡単。オスだ。

⬇ さくら耳のネコ? 野良猫が繁殖し、殺処分されてしまうことを防ぐ活動の証だそうだ。

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