2024年6月17日 ゴイサギ2羽

「藤棚」までしか歩けなかったが、きょうも鳥は少なかった。ゴイサギが2羽いたが、冠羽のないゴイサギは右脚を負傷しているようだ。オイカワの縄張り争いを撮ってみたが、動きが速い上に水中なので、私の力量では難しかった。残念だ。


⬇️   カワセミ(メスの成鳥)   今日のカワセミは3羽(うち幼鳥2羽)だった。

⬇️ カワセミ(幼鳥) 幼鳥の成長とともに、写真を撮るのが難しくなってきた。

⬇️ ゴイサギ   こちらは立派な冠羽の個体。

⬇️ ゴイサギ   まだ冠羽の見えないこの個体は、右脚を痛めている。餌を捕るのに支障がなければ良いが…。

⬇️ ムクドリ(幼鳥)

⬇️ オイカワ オスは繁殖期になると縄張りを持つ。婚姻色が美しいオスほどメスにモテるそうだ。

⬇️ オイカワのオスの縄張り争い 動きが激しすぎて、ブレて、どっちがどうなっているのやら…。

 顔に「追星」と呼ばれるブツブツが出ている。追星のあるオスほど縄張り意識が強いそうだ。

並んでゆっくり泳いでいたが、体が当たった?瞬間に争いが始まった。

上になったり下になったり、ぐるぐる猛スピードで回りながら追いかけたり合ったり、体力勝負か。

今度は、頭突きか? 噛みついたか? どっちがどっちだ。

おっと、勝負あったか?

いや。再び休戦のようだ。また並んで泳ぎ始めた。時間にして5~6秒の戦いだった。

⬇️ ハグロトンボ(オス)

⬇️ ミシシッピアカミミガメ 甲羅の長さは10cmほどか。

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