2022年6月8日 カワセミの幼鳥 3兄弟

今日はカワセミday。目視で6羽のうち4羽は間違いなく幼鳥だった。宮久保野球場の近くで、3羽が同じ枝に止まったところをパチリ。いつもの慣れたカメラではなかったこともあり、単なる証拠写真でしかないが、ラッキーだった。

カルガモの親子も元気だった。往きには雛を3羽しか確認できなかったので、事件に巻き込まれたのではないかと心配したが、帰りに4羽確認できた。


⬇   カワセミ(幼鳥3羽)    幼鳥は小さなエビらしきものを捕まえて食べたが、親はまだ給餌しているのだろうか。

⬇ カワセミ こちらは成鳥。大きな魚を咥えて飛んで行った。

⬇ カルガモ 雛の大きさはこのくらい。

⬇ シジュウカラ(幼鳥) 丸まった葉の中にいる虫を食べていた。

⬇ キマダラセセリ セセリチョウは茶色が多いが、こちらは鮮やかなオレンジ色が目立つ。

⬇ アカボシゴマダラ   温暖化とともに北上していると聞いていたが、「中国から持ち込まれたと思われる別亜種が、関東や、東北・近畿の一部で繁殖し、分布を広げている」と昆虫エクスプローラに書いてあった。

⬇ ツバメシジミ   

⬇ ヒカゲチョウ   目玉模様はジャノメチョウの仲間の証のようだ。

⬇ ヤマサナエ   見かける回数が少なくなってきた。

⬇ コオニヤンマ   相沢川で見られる大きなトンボといえば、ギンヤンマかコオニヤンマだ。

⬇ ニッポンマイマイ? 殻の直径が2cmぐらいで、ビョーンと首を長く伸ばす。

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