今日はカワセミday。目視で6羽のうち4羽は間違いなく幼鳥だった。宮久保野球場の近くで、3羽が同じ枝に止まったところをパチリ。いつもの慣れたカメラではなかったこともあり、単なる証拠写真でしかないが、ラッキーだった。
カルガモの親子も元気だった。往きには雛を3羽しか確認できなかったので、事件に巻き込まれたのではないかと心配したが、帰りに4羽確認できた。
⬇ カワセミ(幼鳥3羽) 幼鳥は小さなエビらしきものを捕まえて食べたが、親はまだ給餌しているのだろうか。
⬇ カワセミ こちらは成鳥。大きな魚を咥えて飛んで行った。
⬇ カルガモ 雛の大きさはこのくらい。
⬇ シジュウカラ(幼鳥) 丸まった葉の中にいる虫を食べていた。
⬇ キマダラセセリ セセリチョウは茶色が多いが、こちらは鮮やかなオレンジ色が目立つ。
⬇ アカボシゴマダラ 温暖化とともに北上していると聞いていたが、「中国から持ち込まれたと思われる別亜種が、関東や、東北・近畿の一部で繁殖し、分布を広げている」と昆虫エクスプローラに書いてあった。
⬇ ツバメシジミ
⬇ ヒカゲチョウ 目玉模様はジャノメチョウの仲間の証のようだ。
⬇ ヤマサナエ 見かける回数が少なくなってきた。
⬇ コオニヤンマ 相沢川で見られる大きなトンボといえば、ギンヤンマかコオニヤンマだ。
⬇ ニッポンマイマイ? 殻の直径が2cmぐらいで、ビョーンと首を長く伸ばす。
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