2022年6月16日 散歩は大切な日課

雨で2日散歩できなかった。その時間で雑用は少し片付いたが、熟睡できずに困った。わずか7~8千歩の散歩が体調管理に役立っていることを実感した。

鳥たちは子育てに忙しいのか姿が見えない。見つけても慌ただしく飛んで行ってしまうので、しかたなく昆虫類(今日はチョウ類)を撮ることが多くなる。写真は撮れなかったが名前が判ったチョウは、ルリタテハ、モンキアゲハ、キタテハ、ツバメシジミ、スジグロシロチョウ、キタキチョウなど。これらのチョウにははっきりした特徴があるので、少し遠くても判別ができるから楽しい。


⬇ カワセミ(幼鳥) 今日のカワセミは目視で6羽だった。うち4羽は幼鳥だと思われる。

⬇ カワセミ(幼鳥) もう傍に親鳥はいない。独り立ちしたようだ。

⬇ カルガモ   4羽のヒナは元気に育っている。

⬇ カルガモ(雛) 単独行動が多くなっている。迷子にならなければいいが…。

⬇ スズメ 食べているのは笹の実。笹の実は栄養豊富で美味しいらしい。

⬇ クロヒカゲ 日陰を好むチョウなので、散歩道ではめったに見ないが、雨上がりの曇天だったので、出てきたようだ。地味な茶色が大人っぽくて魅力的だ。

⬇ ムラサキシジミ シラカシに産卵していたが、やっと翅を広げてくれた。

⬇ ヒメアカタテハ  日当たりのよい原っぱをひらひら飛ぶ姿は、遠くからでもそれと分かる。

⬇ ベニシジミ   美しさではヒメアカタテハに負けていない。この小ささがまたかわいい。

⬇ アゲハ   1頭のアゲハを背中からと正面からと写してみた。別の種類かと思ってしまう。

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