相沢川には、目視でカルガモ8羽、カワセミ4羽がいた。境川を遡って宮久保橋を渡って戻ってきたが、宮保公園近くではコサギ3羽とアオサギが餌を探していた。コサギのうち2羽が幼鳥のようだ。
⬇ カワセミ こんな黒い姿の幼鳥がまだいた。
⬇ カワセミ 2羽の距離は50cmほど。このポーズは威嚇か求愛か。
⬇ カワセミ 威嚇も求愛も同じポーズらしい。今の季節だと縄張り争いだろうか。
⬇ キセキレイ 人の姿を見るとすぐ逃げてしまう。
コサギの2~3ヶ月の幼鳥は下嘴が淡色(肌色)で脚には黄緑色が残るそうだ。
⬇ コサギ(幼鳥) 目先の青い幼鳥がいると聞いていたが、この個体もうっすらと青く見える。脚は幼鳥特有の淡いきみどり色だった。
⬇ コサギ(幼鳥) こちらの個体は目先が緑っぽく下嘴が肌色。やっぱり脚には黄色みがある。
⬇ コサギ(成鳥) 上下の嘴は黒く、足の指と目先は黄色。成鳥の特徴だ。
⬇ コサギ(捕食) 捕まえたのはドジョウだろうか。
⬇ アオサギ 登ってくる魚を待っている。
⬇ イソシギ 留鳥らしいが夏には全く見なかった。涼しくなって帰ってきたようだ。
⬇ アキアカネ アキアカネとナツアカネはよく似ている。胸の模様が決め手に。
⬇ ハグロトンボ(オスとメス)
⬇ シオカラトンボ(メス)
⬇ イチモンジセセリ トンボに追われ、ペアにはなれなかった。
⬇ ヒカゲチョウ サトキマダラヒカゲ 同じ手すりに前後して止まっていた。
⬇ モンキチョウ 白いモンキチョウは全く見なくなった。
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