2022年11月5日 カワセミが少ない

今日は目視でカルガモが20羽だったのに対し、カワセミは2羽しか見なかった。カワセミの平均寿命は2年と書いてある記事が多い。幼鳥は死亡率も高いだろうから、成鳥の中には4~5年の長寿の個体もいるはずだが、相沢川ではどうなのだろう。とにかくカラスは多いし、飼い猫も野良猫も多い。少ないとは言え猛禽類も来るし蛇もいる。営巣に適した場所も少なくなっているようだから、カワセミには住みにくい場所になっているかもしれない。


⬇   カワセミ    この個体は何歳だろう。気になるなあ。

⬇ カワラヒワ   いつもの電線でくつろいでいた。

⬇ キセキレイ(水浴び) セキレイの仲間は似たような水浴びをする。

⬇ シジュウカラ   黒い顔の中の目をしっかり撮るのが難しい。

⬇ シジュウカラ   背中側から撮った。素敵なヘアスタイルに見えた。

⬇ カルガモ 近づいて撮った。逃げることはなかったが、目が合った。

⬇ イソシギ(境川)   すぐそばにセグロセキレイが2羽、キセキレイが1羽いた。

⬇ セグロセキレイ(境川) よく通る声で鳴いていた。

⬇ アキアカネ(メス) メスよりもオスを見ることが多い。

⬇ アキアカネ(オス) トンボ類は気温や日射しに関係があるのか、3時頃には見なくなる。

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