2023年1月6日 今田遊水地 アオサギday

今日はアオサギをたくさん撮った。ダイサギを追い回したり、アオサギ同士で威嚇しあったり…。中でも捕食シーンは面白かった。大きすぎる獲物に悪戦苦闘。結局食べることができなかった。アオサギに限らず大きすぎる獲物を捕った場合、一旦陸に上げると陸上に放置されてカラスなどの餌になってしまうが、このアオサギは何と水に戻してやった。魚が暴れて逃げたのではない。そっと水中に放したのだ。どんな事情があったのだろうか。驚いた。


⬇   アオサギ   これは大物だぞ。

⬇ アオサギ   平たい魚はフナ(ヘラブナ?)だろうか。

⬇ アオサギ 何度も飲み込もうと試みたが失敗。重いのか下ろして一休み。

⬇ アオサギ 咥えたまま葦の繁み(陸上)へ運んで行った。

⬇ アオサギ 葦の繁みから咥えて出て来て、そっと水中に放した。魚が暴れて逃げたのではない。

⬇ アオサギ ダイサギ   ダイサギの大きさはアオサギと同じかそれ以上に見えた。

⬇ ダイサギ    冬に渡ってくるというダイダイサギではないだろうか。

⬇ コサギ   食べ物に恵まれているのか大きな個体だ。

⬇ コサギ カワウ   仲が良いのか、コサギがカワウのそばにいるいる場面をよく見る。

⬇ カイツブリ   小さな獲物は水中で飲み込むので、捕食シーンが撮れたのはラッキー。

⬇ ヨシガモ   手前の美しいのがオス。

⬇ ハシビロガモ   生殖羽のオス。

⬇ ハシビロガモ   エクリプスから生殖羽へ移行中。※サブエクリプスとも言うらしい。

⬇   ハシビロガモ ヨシガモ 今田遊水地には珍しい冬鳥がやって来る。

⬇ バン 仲間のオオバンとは脚が違う。水かきがない。

⬇ オカヨシガモ(オス)  冬の初めにはたくさんいたが、数が少なくなった。

⬇ カワセミ   遊水地近くの境川にいた。遊水地と行ったり来たりしているようだ。

⬇ ホオジロ(メス) サイクリングロード側の葦の繁みにいた。

⬇ アオジ ススキの種を夢中で食べていたが、腹の足しになるのかなあ。

⬇ カワラヒワ    葦の繁みは小鳥たちの餌場。種を食べたり、茎の中の虫を捕ったり…。

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