午後になっても相沢川のいたるところにまだ氷が張っていた。そのせいか相沢川には目視でカワセミは4羽いたのに、カルガモはわずか2羽しかいなかった。境川へ行くと、いつもはほとんどいないカルガモがたくさんいた。凍った相沢川から移動したようだ。そんな中、水鳥に石を投げつけるお爺さんがいた。何個も勢いよく投げつけていたが、水鳥とどんなトラブルがあったのだろうか。水鳥は必死で逃げ惑っていたが、嫌な光景だった。
⬇ 結氷 午後2時頃。日射しがあるのにまだ凍っている。
⬇ カワセミ(メス) 珍しく大きな魚を捕まえた。
⬇ カワセミ(オス) 雌が近くにいた。
⬇ メジロ 大好物のネズミモチの実はもうじき食べ納めのようだ。
⬇ キセキレイ 「掃き溜めに黄鶺鴒(きせきれい)」
⬇ アオジ(メス) オスより優しい顔をしている。
⬇ ヒヨドリ 水浴びではなく吸水だった。
⬇ ツグミ ずいぶん茶色っぽい。
⬇ セグロセキレイ セキレイ類は時々尾を立てるポーズを取る。何か意味がありそうだ。
⬇ スズメ 寒さのせいか今日出会ったのはこの3羽だけだった。
⬇ モズ(オス) 梅林を飛び回っていた。
⬇ ジョウビタキ(メス) オスもメスも背中の白い紋が見分けのポイント。
⬇ ここからは境川にて撮影
⬇ ジョウビタキ(オス) 相沢川にもオスがいた。
⬇ ハシビロガモ 今日も2羽いた。
⬇ オオバン あまり遠くまで飛ぶ姿を見たことがない。飛ぶのは苦手?
⬇ ハクセキレイ
⬇ イソシギ 今日は相沢川でも会った。
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