2023年1月26日 水鳥に石を投げる人

午後になっても相沢川のいたるところにまだ氷が張っていた。そのせいか相沢川には目視でカワセミは4羽いたのに、カルガモはわずか2羽しかいなかった。境川へ行くと、いつもはほとんどいないカルガモがたくさんいた。凍った相沢川から移動したようだ。そんな中、水鳥に石を投げつけるお爺さんがいた。何個も勢いよく投げつけていたが、水鳥とどんなトラブルがあったのだろうか。水鳥は必死で逃げ惑っていたが、嫌な光景だった。


⬇   結氷   午後2時頃。日射しがあるのにまだ凍っている。

⬇ カワセミ(メス) 珍しく大きな魚を捕まえた。

⬇ カワセミ(オス)   雌が近くにいた。

⬇ メジロ   大好物のネズミモチの実はもうじき食べ納めのようだ。

⬇ キセキレイ   「掃き溜めに黄鶺鴒(きせきれい)」

⬇ アオジ(メス) オスより優しい顔をしている。

⬇ ヒヨドリ   水浴びではなく吸水だった。

⬇ ツグミ ずいぶん茶色っぽい。

⬇ セグロセキレイ  セキレイ類は時々尾を立てるポーズを取る。何か意味がありそうだ。

⬇ スズメ  寒さのせいか今日出会ったのはこの3羽だけだった。

⬇ モズ(オス) 梅林を飛び回っていた。 

⬇ ジョウビタキ(メス) オスもメスも背中の白い紋が見分けのポイント。

⬇   ここからは境川にて撮影

⬇ ジョウビタキ(オス)   相沢川にもオスがいた。

⬇ ハシビロガモ 今日も2羽いた。

⬇ オオバン   あまり遠くまで飛ぶ姿を見たことがない。飛ぶのは苦手?

⬇ ハクセキレイ  

⬇ イソシギ 今日は相沢川でも会った。

コメント

タイトルとURLをコピーしました