2023年1月28日 ヒクイナ撮り放題

今田遊水地は、池の中の葦が一部分刈られてスッキリしていた。今日もいつもの鳥たちばかりだったが、思いがけず「ヒクイナ」が見やすい場所に、いつもより長い時間出て来てくれた。橋の上で待っていたのは私だけだったので撮影は独り占めだった。広場のカメラマンに合図を送ったのだが、気づかれず残念。


⬇   ヒクイナ 落ちている植物の種のようなものを拾って食べていた。

⬇ ヒクイナ   クイナは「クイナ属」、ヒクイナは「ヒメクイナ属」に分類されるそうだ。

⬇ ヒクイナ   指が長い。これならぬかるみでも脚を取られることはなさそうだ。

⬇ ヒクイナ 脚も目も腹も名前の通り緋色だ。渡来数はクイナより少ないとのこと。

⬇  ヨシガモ オスとメス。別の鳥のように見える。

⬇ ヨシガモ   背伸びして胸を張る様子が見られた。繁殖期が近いのだろうか。

⬇ ヨシガモ   光沢のある緑色の頭は「ナポレオンハット」と呼ばれる。

⬇ ヨシガモ 手前はヨシガモのエクリプスらしい。かなり遅いと思うが…。

⬇ カイツブリ 捕まえたのはエビだろうか。

⬇ カイツブリ   羽ばたきが撮りたくて粘ったかいがあった。

⬇ ゴイサギ   久しぶりの再会。近くにいたコサギを撮ろうとして見つけた。

⬇ タシギ 嘴の先は泥だらけ。獲物を捕らえた姿が見てみたい。

⬇ コガモ すっかり立派なオスの姿になった。

⬇ バン   「田の番をする鳥」からバンという名前がついたとネットにあったが。

⬇ アオサギ 成鳥には、頭に黒い冠羽、胸にひらひらの飾り羽がある。

⬇ コサギ かなり大きい。相沢川に来る個体の2倍以上はありそうだ。

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