今田遊水地は、池の中の葦が一部分刈られてスッキリしていた。今日もいつもの鳥たちばかりだったが、思いがけず「ヒクイナ」が見やすい場所に、いつもより長い時間出て来てくれた。橋の上で待っていたのは私だけだったので撮影は独り占めだった。広場のカメラマンに合図を送ったのだが、気づかれず残念。
⬇ ヒクイナ 落ちている植物の種のようなものを拾って食べていた。
⬇ ヒクイナ クイナは「クイナ属」、ヒクイナは「ヒメクイナ属」に分類されるそうだ。
⬇ ヒクイナ 指が長い。これならぬかるみでも脚を取られることはなさそうだ。
⬇ ヒクイナ 脚も目も腹も名前の通り緋色だ。渡来数はクイナより少ないとのこと。
⬇ ヨシガモ オスとメス。別の鳥のように見える。
⬇ ヨシガモ 背伸びして胸を張る様子が見られた。繁殖期が近いのだろうか。
⬇ ヨシガモ 光沢のある緑色の頭は「ナポレオンハット」と呼ばれる。
⬇ ヨシガモ 手前はヨシガモのエクリプスらしい。かなり遅いと思うが…。
⬇ カイツブリ 捕まえたのはエビだろうか。
⬇ カイツブリ 羽ばたきが撮りたくて粘ったかいがあった。
⬇ ゴイサギ 久しぶりの再会。近くにいたコサギを撮ろうとして見つけた。
⬇ タシギ 嘴の先は泥だらけ。獲物を捕らえた姿が見てみたい。
⬇ コガモ すっかり立派なオスの姿になった。
⬇ バン 「田の番をする鳥」からバンという名前がついたとネットにあったが。
⬇ アオサギ 成鳥には、頭に黒い冠羽、胸にひらひらの飾り羽がある。
⬇ コサギ かなり大きい。相沢川に来る個体の2倍以上はありそうだ。
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