私のチョウのリストの49番目にツマキチョウを登録した。年一回、桜の季節にはどこにでも現れる普通のチョウらしい。今日は撮るべきものがないからチョウでも撮ろうかとカメラを向けたら、そこに春の妖精がいた。ラッキー。
⬇ ツマキチョウ(オス) ムラサキケマンで吸蜜中。
⬇ ツマキチョウ(オス) オスには、かぎ状にとがった前翅に黄色い模様がある。
⬇ ツマキチョウ 翅の裏側の迷彩のような模様は、植物と一体化し見つけにくい。
⬇ ベニシジミ 目立つ色をしているので、小さくても見つけやすい。数も多い。
⬇ アオジ こんなに暑い日が続くと、そろそろ涼しい場所に移動していくだろう。
⬇ カワウ 潜ってエサを捕るので、相沢川ではある程度深さのある場所にしか来ない。
⬇ ハクセキレイ いつでもどこにでもいる鳥なのだが、理由は不明だが全く見ない日が続くことがある。
⬇ セグロセキレイ ハクセキレイのように川から遠く離れることはない。今日も川の近くの空き地にいた。
⬇ セグロセキレイ(右)とハクセキレイ セグロセキレイがハクセキレイを追い払う印象が強く、バトルのシーンを見たことがなかったのだが、今日は激突した。セグロセキレイが勝った。ピンボケで残念。
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