2023年4月17日

今日も鳥の姿は少なく川は静かだった。鳥を諦めてトンボを探してみたが、たった2頭しか見つけられなかった。まだ羽化するには早いのだろう。境川との合流地点付近で「ガビョウ」が鳴いていた。声もきれいだし、色々な鳴き方もできるが、声量?音量?が大きすぎて(悪いけど)うるさかった。


⬇ ガビチョウ   枝と葉の向こうの向こう。鳴き声の主をやっと発見。

⬇ ガビチョウ おそらく雄(鳴いている個体)と雌。

⬇ ガビチョウ   雌(右)が雄の羽繕いを始めた。カップル成立か。

⬇ カワセミ 少し前に、小さな魚を捕まえて食べた。今日は目視で3羽だった。

⬇ ツグミ この威張ったポーズも、もうすぐ見られなくなるだろう。

⬇ カワラヒワ 嘴の先が黒いのは繁殖期の特徴かもしれない。

⬇ イソシギ 何をねらっているのかな。

⬇ カラスアゲハ   黒いアゲハチョウがムラサキハナナで吸蜜。クロアゲハより大きい。

⬇ カラスアゲハ 腹側の写真を見るとクロアゲハと少し感じが違う。

⬇ カラスアゲハ 翅が金属光沢に輝いた。別の写真も参考にカラスアゲハと判定。

⬇ ダビドサナエ? 小型のサナエトンボに間違いはないが、ダビドかどうか迷う。

⬇ ダビドサナエ? 黄色が濃く、目の色が薄い。ダビドだとしても未熟な個体だろう。

⬇ アメンボ どうして水面を歩けるのか。何度見ても不思議だ。

⬇ ハナノキ   別名「ハナカエデ」と言うように、カエデと同じ実の形。

コメント

タイトルとURLをコピーしました