今日も鳥の姿は少なく川は静かだった。鳥を諦めてトンボを探してみたが、たった2頭しか見つけられなかった。まだ羽化するには早いのだろう。境川との合流地点付近で「ガビョウ」が鳴いていた。声もきれいだし、色々な鳴き方もできるが、声量?音量?が大きすぎて(悪いけど)うるさかった。
⬇ ガビチョウ 枝と葉の向こうの向こう。鳴き声の主をやっと発見。
⬇ ガビチョウ おそらく雄(鳴いている個体)と雌。
⬇ ガビチョウ 雌(右)が雄の羽繕いを始めた。カップル成立か。
⬇ カワセミ 少し前に、小さな魚を捕まえて食べた。今日は目視で3羽だった。
⬇ ツグミ この威張ったポーズも、もうすぐ見られなくなるだろう。
⬇ カワラヒワ 嘴の先が黒いのは繁殖期の特徴かもしれない。
⬇ イソシギ 何をねらっているのかな。
⬇ カラスアゲハ 黒いアゲハチョウがムラサキハナナで吸蜜。クロアゲハより大きい。
⬇ カラスアゲハ 腹側の写真を見るとクロアゲハと少し感じが違う。
⬇ カラスアゲハ 翅が金属光沢に輝いた。別の写真も参考にカラスアゲハと判定。
⬇ ダビドサナエ? 小型のサナエトンボに間違いはないが、ダビドかどうか迷う。
⬇ ダビドサナエ? 黄色が濃く、目の色が薄い。ダビドだとしても未熟な個体だろう。
⬇ アメンボ どうして水面を歩けるのか。何度見ても不思議だ。
⬇ ハナノキ 別名「ハナカエデ」と言うように、カエデと同じ実の形。
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